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Whyを考える仕事/プロダクトマネージャーにとって決めるということ

⚠️プロダクトマネージャー系の記事が長めのものが多いので、短く簡素に言いきりで書いてます。
異論反論や細かいところ含めてあると思いますがご容赦ください。

この記事で書きたいこと

プロダクトマネージャーは決めることが仕事と言われることもありますが、「決める」ことの効果を意識することでなぜ決める必要があるかを深く理解できます。

  • チーム全体が迷わなくなるので個別のタスクの精度があがる

  • 決めることで決まったことが変わっても差分が追える

  • 「決める」ことでそのことを深く理解できる

プロダクトマネージャーにとって決めるということ

ゴールや目標は雲のように不確かなもので、とはいえ目指さなければいけません。

もちろん長いスパンでは仮説を立てて実行し評価することは非常に大事ですが、短期的にはそれが100点の答えじゃなくても決定することは非常に重要です。

柔軟性を持たせるためにグレーな部分を作る意図がかりにあったとしても、本人以外の人にとっては不確かな目標となってしまいパワーを100%そこに割くことができなくなります。

いつなにかゴールが変わるかわからない状況のために人は自然とリスクをヘッジしようとしてパワーをセーブしてしまうからです。

このように組織に悪影響が起きないために決めることは重要です。

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