思いつきの言葉たち。

焦って2段飛ばしする必要はない。
3ケタのかけ算をするには、九九を覚える必要がある。

アレルギーがある食べ物をすすめられるほど、辛いものはない。

リラックスしていても、守るべきものがある。

うまくいっていない人が、うまくいっている人に対して何かを言うと、
全てのことに『それは違う』と言われる可能性がある。

相手の意見を尊重することと、自分の意見を曲げることは違う。

人と会ったときは、『早く帰りたい』と『もっと一緒にいたい』の2つに分かれる。

人と会ったときに見る携帯電話の回数は、その人に対する思いに反比例する。

話し上手な人は、自分の話で相手が退屈していることに気づく。

『話したくない』というセンサーに気づく。

何かを人に勧めるときに、『営業トーク』になる人がいる。
『この映画良いよ』と勧められて、『絶対見てね』と言われると疲れる。

『わかってくれない』が、1番ストレスになる。

人に何かをさせたかったら、まず自分がする。

人は、批判されるであろうと思う人には、相談しない。

その人が相談しなかった理由を考えてみる。

相手は、自分に会うために交通費・時間・食事代を費やしている。
それを意識しておく。

人と会う約束をしたとき、相手は“時間”と“楽しみ”を作っている。
ドタキャンは、その2つを潰すことになる。

気遣いのある言葉を話せるようになるには、
1日を振り返って『あの言い方は良かったかな?』と考えてみる。

『自分だったらどうか』と置き換えると、人の気持ちがだいたい理解できるようになる。

恩返しは、金額の問題ではない。
『自分ができること』で『相手が喜ぶこと』。

『必ず褒める』とすると、“マニュアル”になる。

褒められると、待っている間でもイライラしない。

待っている間、何かをして待つか、何もしないで待つかでは、
時間の進み具合に圧倒的な差がある。

待つのが辛いのではない。
何もせずに待つから辛い。

学校の登下校は、友達と喋りながら帰るとすぐに家に着いた。
喋り足りないから、カバンを玄関に放り投げて、すぐに遊びに行った。

嫌な過去を忘れる必要はない。
過去は過去として大事にする。
その過去があって、今の自分があるから。
貧しかった人がお金持ちになったときに、
貧しかったときの気持ちを覚えておくこと。
そうしないと、上の人の気持ちしかわからなくなる。

仕事で行き詰ったら、エントリーシート(履歴書)を見ると、当時の気持ちがよみがえる。
『どんな大人になりたいか』は、小学校の頃の作文を見ると思い出せる。
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