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自分が一番面倒という話。

誰にでも調子の良くないときはあって、自分だけ特別ではないねんけど、たまにその視点が欠落して「自分がしんどい」ことばかりにフォーカスしちゃうことがあるんだよねー。

そんなことを抜きにしても、やっぱり11月〜12月は苦手やなぁ。日照時間が短いからやろか、気温が低いからやろか。

それでも自分を偽ってでもやることはやらなあかんし、逃げるつもりもないし。

日々のどこかに自分を許せるタイミングを作って、練習生だったヒロ斎藤選手を引き止めた前田日明さんの理論「今日耐えられたなら明日も耐えられる」で1日を丁寧に積み上げて前に進むしかないと思ってる。

誘われて断らないのは、「約束は破れないから何としてもその日まで生きよう」という思いを固くするためで、何か試験を受けるのは「取り組むことで自分の何かが変わるかもしれない」という希望を持ち続けるためで、性格が変わらないなら生き方を少しでも変えて自分に変化をつけようかと思ってるだけで、そんなの真面目なのでもなんでもない。

自分で選択を間違えた責任は自分でしか取れないわけで。仕事で僕の代わりできる人なんて山ほどいるんだから、自分がどう生きていくかに向き合わなきゃね。いつまでも八方美人で生きたところで、他人のことなんてどうだっていいんやから。

正直、自分に向き合うのも面倒。自分が誰よりも面倒(笑)。

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