継続スキルを身に付けるスキル??

本日の学び=継続スキル

「継続は力なり」と言うことわざがある様に

何かをやり続ける事で目的を達成する、成果を出す

と言うことですよね。

逆に言うとこのスキルがないとどんなスキルも身につかない

=目的を達成出来ないということになります。

そして999歩まできたのに後1歩のところで辞めてしまわないように

1000歩まで歩きつづける、これが大事になるんですね。

その為にはどうすればいいか?

結論 成長の継続にモチベーションは邪魔

ええ!!

モチベーションいらないんかーい・・・

と思いますよね。

しかしこの「モチベーション」と言うのが癖者だったんです。

ビジネスにおいてこの「モチベーション」こそが

一番邪魔な存在だというのです。

じゃあどうすればええんじゃい?という話ですよね。

1.セルフマーネジメント
2.タイムマーネジメント

継続するには継続するスキルが必要

このスキルというのは「仕組み化」すると言う事です。

例えば何かモノゴトを成功させる時、結果を出す時というのは

以下のような手順になります。

学ぶ


知る


行動する


継続する
⬇   ⬇

失敗する Or 成果なし


継続する


結果が出る

この結果が出るまでの過程で失敗が絶対に存在します!

成功過程の中にある失敗においてモチベーションがあるとどうなってしまうか?

画像1

ガガーンとモチベーションが下がって落ち込んで・・・

何かに挑戦する事も、立ち上がる事も辞めてしまいますよね。

そんな事に振り回されないためにも「仕組み化」して

継続する事が大事になっていきます。

ではどのように「仕組み化」するのか?

時間確保

スキルを身に付けるためには時間が必要になってきます。

ではどのようにその時間を確保するのか?

時間っていうのは上手い使い方と下手な使い方があります。

時間というのは一日24時間

誰でも、僕もあなたもビルゲイツもマークザッカーバーグも

みんな平等にあります。

その時間を上手く使うことがスキルを身に付ける最善の手になります。

その為に必要なのが

「スケジューリング」です。

※スケジューリングにおいてのポイント

・スケジュール目標管理シート
・タスクごとに時間制限を

スケジュールは予定じゃなくて行動を

通常スケジュールを入れる場合、大抵「予定」を入れますよね。

しかしなかなか「予定」通りにはいかないものです。

なので予定を入れずに「行動」を入れるという事です。

例えばこのような感じです

スケジュール

このように「行動」を入れていきます。

そして出来なかった「行動」は消して行きます。

消された部分は自分が達成出来なかった「目標」になると言うことです。

スケジュールというのは「行動表」であり

尚且つ「目標管理シート」でもあるという事です。


・タスクごとに時間制限を

やる事に時間制限を設けます、時間内にできなければ自分の負け

時間内に得点を決められなければ負けてしまうスポーツの世界と同じ考え方です。

さらにフレームワークを使い以下の様に

重要性・緊急性をきっちり分ける事が大切です。 

僕の例

タスク管理

こうして分けた上でさらにそこから

「緊急であって重要ではないものは増やす」

「緊急でもなく重要でもないものは辞める」

タスク管理2

こうすることで何に一番時間を投資しなければいけないかが解り

これが時間を有効に使えて且つ継続出来るポイントになります。

※8時間で木を切る時間を与えられたら、5時間は斧を研ぐことに使う


時間には2種類あります。

「生産可能時間」「非生産時間」

そこで非生産時間を徹底排除します。

・隙間時間を使用してメールの返信や勉強する

(通勤、通学中にゲームやSNSばかり見ずに有効活用する)

・一度会った人とはSNSで繋がる

せっかくの生産可能時間を使って会った人もラインや電話だと連絡取らない場合、忘れてしまう忘れられてしまうSNSであれば投稿でお互いに思い出す。

・学んだ事をブログに書くか友達に発信する

せっかく学んだ事もアウトプットしないと忘れてしまう。


このように時間の有効活用を徹底して目的、目標を達成していきましょう。

まとめ

・モチベーションは捨て仕組み化する

・時間は誰にでも平等にある

・スケジュールは行動表であり目標管理シート

・タスクに制限時間を設け重要性、緊急性を分ける

・非生産時間の徹底排除、時間を有効活用する

ここまで読んでいただきありがとうございました!


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