『金持ちフリーランス貧乏サラリーマン』金持ちになる仕組み
フリーランスとサラリーマンはどっちがいいのか?
これは人それぞれ、感受性の問題なんじゃないかと思います。
少なくとも金持ちになるんだったら、フリーランスの方が難易度は低いでしょう。
金持ちになるには仕組みが重要ですから、サラリーマンは会社のために働く仕組みの中に組み込まれてしまいます。
なので個人へのリターンは少ないと言えるでしょう。
一方、フリーランスはどうでしょうか?
フリーランスの場合、雇用ではなく契約ですから成果報酬になります。
仕事を選択する自由があるんです。
なので、やればやるほどリターンが発生します。
サラリーマンに比べれば、圧倒的に金持ちになる可能性は高いです。
しかしフリーランスであっても、依頼された仕事をやっていては仕組みは作れません。
いわゆる自社製品を作って仕組みを構築することが、金持ちになる近道です。
この記事は『金持ちフリーランス貧乏サラリーマン』の要約ですから、本編を読むことをおすすめします。
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サラリーマンは本当に楽なのか
サラリーマンは競争がとても激しいです。
それこそ出世競争に巻き込まれますから、リターンは人それぞれになってきます。
個人的には、サラリーマンは気楽な稼業ではないと思っていて、サラリーマンで出世できるほどのポテンシャルがあれば、フリーランスで食べていくことは簡単ではないでしょうか?
会社員のメリット・デメリット
当然、サラリーマンにはメリットとデメリットがあります。
✅メリット
・会社の看板を使える
・将来性があり安定している
・福利厚生がすばらしい
✅デメリット
・ルールにしばられる
・残業が多い
・なかなか会社を休めない
・給料がなかなか上がらない
そんな会社は本当にあるの?
メリット・デメリット当然ありますが、メリットに焦点を当てて考えてみましょう。
会社の看板を使えるのは確かですが、将来性があって福利厚生がすばらしい会社なんて…
今の日本にいったいどれくらい存在するんでしょうか?
そういう風に考える私は、サラリーマンには向いていないんでしょうけど…
ですが会社だけでは視野が狭くなって、金持ちになる思考なんて持つことができません。
いろんな人と会うことで将来何をしたいのか考えられるようになります。
フリーランスは本当に自由なのか
サラリーマンからすると、フリーランスは責任が重い厳しい世界だ…そう感じると思います。
確かにそういった面はありますが、実はフリーランスが背負う責任は少ないです。
会社を起業して従業員を雇い入れれば責任は重大ですが、フリーランスは自分と自分の家族だけ。
自由度はかなり高いと言えます。
フリーランスは嫌な仕事を断れますし、いろいろな会社の案件を選べるので楽です。
もちろん、自分の仕事は自分で営業しなければいけませんからはっきり言って面倒ですけど…
サラリーマンは仕事を断れないので自由度はかなり低いです。
少しでも不満があるのなら、違う道を考えてみるのもいいんじゃないでしょうか?
副業に興味を持ってみるのもいいかもしれませんね。
影響力は最強の資産になる
・すべての人に必要なのが影響力
・影響力とは他人の行動を左右する力
・不特定多数の人の行動を動かせるのが影響力のある人
・もしあなたが金持ちフリーランスになりたいなら、今のうちから影響力を磨いておくべき
時代に合ったスキル
・貯金も大事だが蓄財をする→蓄財とは財を蓄えること
・知識、人脈、影響力
・人生を大逆転したければ、自分の頭に投資する
・自分の知識やスキルは古くなったり陳腐化する
・知識やスキルをお金に変換する時間は限られている
・安心していると新しいスキルを身に付けた人にポジションを奪われる
・成功できる人は常に、知識投資をして、新しい知識を身に付ける人
会社の力を借りずに稼ぐには
まずは会社の収入以外に自分で稼いでみてください。アルバイトでもいいですし、ネットでググればいくらでも方法はあります。
今の時代、複数の収入源を持つことが大事ですから、会社だけに頼るのは危ういです。
サラリーマンとして身に付けた簿記で副業を始めてみるとか…
①作業側から教育側に回る
サラリーマンで培った自分の影響力を武器にして売っていくのもアリだと思いますよ。
部下を教育スキルがあれば、フリーランスでコンサルもできるんじゃないでしょうか?
②仕事をもらう側から仕事を与える側に
フリーランスになっても、仕事をもらう側だとサラリーマンと大差ありません。
なので自社製品と作って販売したり、自分で営業して受注した仕事を外注したり…
要は仕事を与える側になることが大切です。
まとめ
今回は『金持ちフリーランス貧乏サラリーマン』の要約を書きました。
ネタバレしないように注意して、私の考えを好き勝手に語ってしまった…
他にない書評を意識しているので、どうかご容赦ください。
結論としては…
・サラリーマンよりもフリーランスの方が金持ちになりやすい
・フリーランスと言っても、仕事をもらっている立場ではサラリーマンと大差ない
・仕事をもらう側から仕事を与える側になる
・仕組み作ることが金持ちになる近道
・会社以外に収入源を作る
このあたりを意識して、金持ちになる準備をしてください。
この記事は『金持ちフリーランス貧乏サラリーマン』の要約ですから、本編を読む必要があります。
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