岡田 基俊@投資家

アラフィフ投資家|仮想通貨、米国株、投資信託で資産を運用中|投資歴17年|Twitte…

岡田 基俊@投資家

アラフィフ投資家|仮想通貨、米国株、投資信託で資産を運用中|投資歴17年|Twitter歴13年|建設業歴37年|投資全般でゼロイチからのお役に立ちます。

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岡田 基俊@投資家のプロフィール

米国株、日本株、仮想通貨、投資信託を実践している凡人投資家の岡田 基俊(おかだ もととし)です。ニックネームは(もっちゃん) 本業は建設業で、詳しく言えば「外構エクステリア」をやっています。 いわゆる一人親方(フリーランス?)というやつで、自由に働ける感じです。 外構とかエクステリアってご存じでしょうか? 家の外、ブロック塀とか、駐車場とか、庭とか…とにかく家の外回り専門の工事のことです。 その他にも、産業廃棄物処分、土木工事、解体工事、設備工事(上下水道など)も請け

    • ニューヨーク株式市場の詳細分析:FRBの利下げ期待がダウを押し上げ、ナスダックは調整局面

      6月20日のニューヨーク株式市場の動向について、詳しく分析していきましょう。 市場では米連邦準備制度理事会(FRB)による年内利下げの期待が続き、株価は3営業日連続で上昇。 しかしダウ工業株30種平均(ダウ平均)が上昇する一方で、ナスダック総合指数は反落。 この記事では、その背景と投資家として考慮すべきポイントについて深掘りしていきます。 ダウ工業株30種平均の上昇要因 ダウ平均は前営業日終値比299.90ドル高の3万9134.76ドルで取引を終えました。この上昇の主な要

      • 日経平均株価3日続伸も、TOPIXは反落 - 20日の市場概況

        20日の東京株式市場の動きを振り返りながら、投資戦略について考えていきたいと思います。 株式市場は常に変動し、日々新たな機会とリスクが生まれる。 特に日経平均株価とTOPIX(東証株価指数)の動きは、日本経済全体の健康状態を測る重要な指標です。 20日の取引は、日経平均株価が前日比62円26銭高の38,633円02銭と3日連続の上昇を見せる一方で、TOPIXは3.10ポイント安の2,725.54ポイントと3日ぶりに反落するという、対照的な結果となりました。 この記事では2

        • 株式市場の明日の戦略:半導体株の動向と注目ポイント

          19日の日経平均は88円高の38,570円で続伸。 しかし半導体株は全般的に伸び悩み、エヌビディアの大幅上昇にもかかわらず、日本の半導体株は売りに押されました。 この現象は、最近のエヌビディアの上昇に連動しない傾向が強まっているためです。 インバウンド関連株の動向 訪日外客数の発表前に、インバウンド関連株も売りに見舞われました。 これは事前の期待が高まっていたため、発表前に利益確定の売りが出たと考えられます。 明日の市場見通し 明日の日本株市場は材料難で取引が控えられ

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          6月19日の日経平均株価とTOPIXの動向

          19日の日経平均株価とTOPIXの動向についてご報告いたします。 日経平均株価 2024年6月19日の日経平均株価は、前日比88円65銭高の38,570円76銭で取引を終了。 朝方は買いが先行し、一時は315円86銭高の38,797円97銭まで上昇する場面も見られました。 これは、市場における積極的な買いの動きが影響したものです。 しかし午後には米国市場が奴隷解放記念日で休場していたこともあり、取引が薄くなり、一時的に下げに転じる場面も。 午後の取引では売り圧力が増し、一

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          ニューヨーク株式市場の動向:FRBの利下げ期待と生成AIブーム

          2024年6月18日のニューヨーク株式市場は、FRBによる利下げ期待が高まる中で続伸。 主要指標であるダウ工業株30種平均とナスダック総合指数はそれぞれ上昇し、市場の期待感を反映しました。 この記事では、その背景と市場の動きを詳しく解説します。 市場の概況 ダウ工業株30種平均は、前日終値比56.76ドル高の38,834.86ドルで終了。 一方、ナスダック総合指数は5.21ポイント高の17,862.23となり、7営業日連続で過去最高値を更新。 ニューヨーク証券取引所の出

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          日経平均株価、大幅反発で取引終了: 市場の安定感を反映

          日本の株式市場に関する最新の動向をお伝えします。 18日の日経平均株価は前日比379円67銭高の3万8482円11銭と、大幅な反発。 TOPIX(東証株価指数)も15.75ポイント高の2715.76ポイントで上昇し、取引を終えました。 フランス・アメリカ市場の影響 今回の上昇は、現地時間の17日にフランスの株価指数が政局不安にもかかわらず3日ぶりに反発したこと、さらにアメリカの市場でもNYダウが反発し、ナスダック総合指数が6日連続で終値ベースの史上最高値を更新したことが背

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          米株式市場の反発:FRBの利下げ期待でダウ平均が5営業日ぶりに上昇

          6月17日ニューヨーク株式市場は大きな反発を見せ、5営業日ぶりにプラス圏で終了。 この反発の背景には、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが長引くとの懸念が和らぎ、利下げの可能性が高まったことがあります。 ダウ工業株30種平均とナスダック総合指数の動向 ダウ工業株30種平均(ダウ平均)は前週末終値比188.94ドル高の38,778.10ドルで取引を終了。 ハイテク株中心のナスダック総合指数は168.14ポイント高の17,857.02ポイントと、6営業日連続で史上最

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          日経平均株価、大幅反落!半月ぶりに38,000円割れ

          今日は株式市場に関する大きなニュースをお届けします。 6月17日の日経平均株価は、前週末比712円12銭安の38,102円44銭で大幅に反落。 TOPIX(東証株価指数)も同46.60ポイント安の2,700.01ポイントで反落し、波乱の一日となりました。 市場の背景 前週末に株価が伸び悩んだことに加え、フランス市場で右派台頭への警戒感からCAC40指数が続落したことが、日本市場にも影響。 これにより、朝方から売りが先行する展開となりました。 日中の動き 軟調な展開が続

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          6月14日の米国株式市場: ダウとナスダックの明暗が分かれる

          6月14日の米国株式市場はまちまちの結果に終わりました。 ダウ平均は57.94ドル安の38,589.16ドルで終了した一方、ナスダックは21.32ポイント高の17,688.88で取引を終了。市場の動向を詳しく見ていきましょう。 市場全体の動き この日の市場は、利下げ期待による買いが後退し、寄り付き後に下落しました。 特に注目されたのが、6月のミシガン大学消費者信頼感指数の発表です。 予想以上に落ち込んだこの指数は、消費減速への懸念を呼び、相場を一段と押し下げました。 しか

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          警戒感強まる中国の「過剰生産問題」、産業競争力の強化と供給網再構築が急務に

          中国の「過剰生産問題」が世界経済を混乱させるとの懸念が高まっている。 中国が景気浮揚策として過剰な生産能力を活用した輸出拡大を行う中、これがデフレの輸出として世界経済に悪影響を及ぼす恐れを指摘。 西側諸国は中国に対し自制を求め、経済安全保障の分野で協調を強化しています。 特に太陽光パネルや電気自動車(EV)の分野ではすでに影響が顕在化しており、米国や欧州は中国製品への追加関税を発表。 グローバルサウス諸国との連携強化 西側諸国は、中国に依存しないサプライチェーンの構築を目

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          6月第3週の日経平均:FOMCと日本銀行の決定、そして閑散相場の行方

          6月第3週の日経平均株価は、週間で130.63円高(+0.34%)の38,814.56円と小幅ながらも上昇。 しかし売買代金が4兆円を割り込む日が続き、相場は狭いレンジ内での推移が目立ちました。 今回はFOMCの影響、日本銀行の金融政策、投資主体別の売買動向、米国株式市場の影響、SQ値の動向、そして今後の見通しについて詳しく掘り下げていきます。 FOMCと米経済指標の影響 最大の注目イベントは、米連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)。以下のポイント

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          ビットコイン価格急落の背後にある複数の要因

          ビットコイン(BTC)が最近の1週間で6%以上も下落し、投資家たちに衝撃を与えている。 この下落は通常見られるナスダック総合指数との正の相関関係から逸脱していることが特に注目されているようです。 この記事では、ビットコインの価格下落の背後にある複数の要因をさらに詳しく解説します。 FRBの利下げ方針 アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)は今年残りの期間に利下げを1回だけ行うと発表。 一般的に、利下げはリスク資産に対して好意的に働くことが多いですが、今回はビットコインの価格

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          ニューヨーク株式市場:ダウ平均4日続落、一方ナスダックは史上最高値を更新

          6月14日のニューヨーク株式市場は、米景気の減速に対する懸念が高まる中、波乱の一日でした。 ダウ工業株30種平均(ダウ平均)は、前日比57.94ドル安の38,589.16ドルで取引を終了し、これで4日連続の下落。 しかし、ハイテク株中心のナスダック総合指数は21.32ポイント高の17,688.88となり、5日連続で史上最高値を更新しました。 出来高減少と市場の動向 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比469万株減の8億3,570万株でした。 今週発表された米経済指標は、

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          日経平均株価が3日ぶりの反発!注目の14日後場の動き

          2024年6月14日後場の株式市場の動きを詳しくお届けします。 6月14日後場の日経平均株価は、前日比94円09銭高の38,814円56銭で取引を終え、3日ぶりに反発。 TOPIX(東証株価指数)も同14.83ポイント高の2,746.61ポイントとなり、こちらも4日ぶりに反発。 朝方は前日の弱い動きを引き継いで売りが先行し、やや下落基調で始まりましたが午後には状況が一変しました。 朝方の動きと日銀の政策発表 朝方の市場は前日の売り圧力が継続し、弱含みのスタート。 多くの

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          米株市場動向:ダウ続落、ナスダック最高値更新

          6月13日のニューヨーク株式市場は波乱の幕開けに。 FRB(米連邦準備制度理事会)が前日に発表した政策金利見通しが市場に影響を及ぼし、ダウ工業株30種平均は続落。 一方、ナスダック総合指数は続伸し、一時最高値を更新するという対照的な動きを見せました。 FRBの政策金利見通しが市場に影響 今回の市場の動きの背景には、FRBが前日に発表した政策金利見通し(ドットプロット)が大きく関与しています。 FRBの最新の見通しによると、年内の利下げ回数が3月時点の3回から1回に減少。

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