『感動の条件』の要約。成功する人には共通点がある【コツ6つ】
成功する人には共通点があるんです。
なんだと思いますか？
簡単なことなんですが、与えることが大好きなんです。
誰かを喜ばせたい、誰かのために働きたい、誰かの役に立ちたい。
成功する人は、そんなことばかり考えています。
私の周りにいる成功者達も、常に誰かのために与え続けています。
ここで言う与えるとは、お金のことではありません。もちろんお金も大事ですが、それだけではありません。
フォーミーではなく、フォーユーを心掛けてください。
自分1人だけ成功してもつまらないと思いませんか？
フォーユーになるためのコツ6つ
①まずは自分が幸せでいる
②いい言葉を使う
③ともに行動できる仲間を作る
④他人と比較しない
⑤威張らないこと
⑥勇気を持つこと
行動するとき、目標達成のとき、辛いことがあったとき、勇気を持つことで他人のことを気遣える人になることができます。
この記事は『感動の条件』の要約です。本編を読む場合は、AmazonのKindle Unlimitedでどうぞ。
それでは『感動の条件』の要約を書いていきましょう。
成功する人には共通点がある
成功する人の共通点はフォーユーです。
・フォーミーは自分のため
・フオーユーは誰かのため
当然ですが、フオーユーの人には人がたくさん集まります。
人間は、自分が欲しいものを与えてくれる人に集まるんです。
逆に自分から何かを奪う人からは、離れる。
当たり前ですよね、誰だって奪われるのは嫌いです。
まずは、誰のためだったら頑張れるのか考えましょう。誰かのためにという気持ちを持ってください。
成功に近づく一番の近道
著者の永松茂久さんは小学生のころ、お父さんから成功の法則を学びました。
その法則とは…
あそこ山があるとして、一番早く山に登る方法は、登った人に道を聞くこと。
当然と言えば当然です。山に登ったことがある人に聞くのが一番の近道。
経験の差は大きいです。まずは聞いてみることです。
自分が憧れる人を見つけて、その人に生き方を学びましょう。
成功の近道は、なりたいと思うモデルを見つけることです。
仕事で成果を出したければ、あなたの周りにいる人を大切にしてください。
地味に思えるかもしれませんが、周りの人を大切にすることであなたの人生は大きく変わります。
あなたが周りの人を大切にすると…
①その人があなたのことを好きになる
➁口コミが起きる
③あなたの周りにたくさんの人が集まる
④来てくれた人を大切にする
⑤その人たちが、さらに人を連れてくる
まずは、自分の周りの人を大切にしましょう。
仕事で成功するためには、周りの人を大切にする
自分だけでは仕事が進まないですからね。周りの人を大切にすることは基本です。
人を大切にすれば、必ず人生が好転します。人間は1人では生きられません。
フォーユーを続けていれば、必ず幸せが訪れます。
成功の2つの道
目標達成型成功
しっかりとした目標と計画を立て、あきらめずに行動する。
展開型成功
目の前の人を大切にすることで、仕事が舞い込んでくる。
計画や目標も大事ですが、そんなことよりも目の前のことを大切にしましょう。
フォーミーよりもフォーユー
やる気がなければ結果を出すことは困難です。
しかし、それよりも大事なことがあります。その人自身が持っている魅力です、
夢を叶えようとしている人が誰なのか、それによって集まる人の数は変わってきます。
1人で夢を叶えることが難しいです。たくさんの人が集まって力を貸してくれるから、夢が実現します。
どんな夢だったら応援したくなるんでしょうか？
やはりフォーミーではなく、フォーユーの夢を持つことです。
叶ったときに自分だけが嬉しいのが、フォーミーの夢です。
叶ったときに自分だけではなく、他の人も幸せにする夢。これがフォーユーの夢です。
自分だけではなく、周りの人がみんな幸せになる夢を持ちましょう。
まとめ
今回は『感動の条件』の要約を書きました。
なんだか幸せな気分に。私自身は周りの人に支えられて生きています。
周りの人がいないと、マジでヤバいです。
もし私が成功者になれるなら、周りの人とみんなで幸せになりたいと思います。本気です。
さておき、今回の記事で大切なことは…
・成功する人には共通点がある
・フォーミーではなくフォーユー
・山に登ったことがある人に聞くのが一番の近道
・なりたいと思うモデルを見つける
・たくさんの人が集まって力を貸してくれるから、夢が実現する
こんな感じです。その中でも心に刺さったのは…
たくさんの人が集まって力を貸してくれるから、夢が実現する
これは日々の生活でも実感しています。1人では何もできません。
周りの人がいるから生きていけます。
私は自営で建設業をしていますが、1人では絶対に仕事はできません。
みんなに助けてもらって、仕事を完了することができます。
『感動の条件』読んで、本当に感動しました。これが感動の条件なのかもしれませんね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？