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運動前の3分が大事。

運動する前に3分、身体に刺激をいれるだけで、

・ケガ予防
・筋肉痛予防
・パフォーマンスアップ

が実現します!

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体には14カ所のクロスポイントと呼ばれる「筋肉の交差点」があります。

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クロスポイントを刺激することで、

1)インナーマッスルが刺激され

2)インナーマッスルが自然に使えるようになり

3)アウターマッスルの負担が軽く

なります。


その中でも特に私が、「運動前に刺激すると効果がある!!」と感じたポイントを説明します。

わたしの体感としては、ストレッチよりもこの3分の刺激の方が効果あります。

本当は全身まんべんなく刺激をしたいところですが、レース前の慌ただしい時でも3分なら刺激を入れられるはず!!

普段からランニングの前、スイムの前、筋トレの前にやって習慣にしましょう!

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クロスポイントに刺激を入れよう


①首(30秒)

1.鎖骨の間をこぶしでグリグリする

2.鎖骨の間&首の後ろ側のでっぱった骨を触って、首を前後左右に倒したり、ぐるぐる回したり、首を回して横を見る


②脇(30秒×2)

1.わきの下のくぼみに反対の手の親指を当て、残りの指が自然にあたるあたりをよく撫でる
2.そのまま掴んで腕を前後にぐるぐる回す

※左右する


③みぞおち(30秒)

おへそから指4本上を、指先を垂直にあててグリグリする
慣れてきたら斜め上に押し込んで、上半身を前に倒してグリグリする


④鼠径部(30秒)

1)ビキニラインの真ん中に手を添え、真後ろに手を押し込む
2)手の位置を坐骨に変えて、腰の位置を元に戻す

※反り腰にならないように。呼吸を止めないように。


⑤足裏(15秒×2)

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クロスポイントを両手でつかんで、掴んだところから足の指が生えているつもりでパッパッとリズムよく足の指をグーパーする

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自分の体に普段から触れることで、「今日はいつもより硬いな」「以前よりも可動域が広がったかな」という発見もありますよ。


3分なら出来ちゃいそうな気がしませんか?

・ケガ予防
・筋肉痛予防
・パフォーマンスアップ

につながる「3分クロスポイントワーク」でした^^


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