"何を話すか"より"どう話すか"の方が簡単に工夫できる
自己紹介する機会てそれなりにあると思うんです。
たとえば僕なんかはつい最近転職したので、ちょうど先日自己紹介する機会がありました。
自己紹介の定番トークといえば「趣味」と「特技」ですよね。
最近は「特になし」て人も多いと思いますが、せっかくの機会にそれじゃもったいない…
かといって誰しもが言いそうな「趣味」を話しても特段印象に残るわけでもなし…
でもインパクト強い趣味を持ってるわけでもない…
ということで、インパクトは決して強くない僕自身の自己紹介をネタに「ふつーのことでもなんとなく印象に残る話し方」を紹介します。
※といっても効果測定したわけじゃないので、実際どれくらい印象に残るのか?はさておき、話し方の工夫という一点集中で押し通します。
その方法とはズバリ…
"どう話すか"
以上!本当にこれだけです。僕が実際話したことを例にします。
僕はMr.Childrenが大好きなんですね。なのでどれだけでも語れるわけですが、さすがに自己紹介という限られた時間でベラベラ喋るわけにはいくまい。
でも「ミスチル好きです」だけで終わるのは、ミスチル愛が伝わらないような気がしてなんだか釈然としない…
そこで僕はこう話しました。
「趣味はミスチル縛りカラオケです🎤同じくミスチル好きの友達とトータル12時間ほど歌ってますがまだコンプリートできません…😭」
👆のように話すと、単に「ミスチル好きです!」と話すよりもミスチル愛が伝わり、ゲラな人(ちょっとしたことでも笑う人)ならクスッとしてくれるかも🙌
実際、👆のまんま話しましたがそれなりに反応いただけました😭
とまあ、大したことは一切なく話し方だけで全然印象を変えられるし、金もかけず簡単に工夫できる、ということが言いたいだけでした。
結局は、切り口とストーリー次第なんじゃないかなと。つまり編集ですね。
まあそんなことを普段から考えてます。また使えそうなTips見つけたら書きます✍️
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