実験思考で選択肢を肥やす【2019年下半期】
どうも、日刊【書くメシU30's】マガジン月曜担当の佐々木(@moto_ssk)です。
日刊【書くメシU30's】マガジンは第36週を迎えました。
早いもので2019年の半分が終わりましたね。
2019年上半期はみなさんにとってどんな6ヶ月でしたか?
今週は【#2019年下半期】をテーマに、上半期を振り返りつつ、これからの下半期に何をしたいか?を考えてみたいと思います✊
それでは今週も日刊【書くメシU30's】マガジンにお付き合いください🙏
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最大のニュースは父になったこと
個人的な2019年上半期の最大ニュースは「父になった」ことです。
何か変わったか?と聞かれると沢山ありすぎなわけですが、なかでも一番の大きな変化を書き留めておきます。
それは、機会損失についてひと呼吸おいて考えるようになったことです。
詳しくは👆のツイートのとおりです。
「切り捨てる」も「興味持たない」もすぐできるんで、ひと呼吸おいて「やるならどうする?」を考えてみてもいいなと。
流行り廃りの「なぜ?」を考える訓練にもなりますしね💪
簡単に「ない」と言わない
さっき機会損失といいましたが、大きく3種類あるんじゃないかなと。
❶ "知ってる"けど選ばない
❷ "知ってる"けど選べない
❸ "知らない"から選べない
このうち❷が最も損失感が強いと思うんです。❶はある意味損失を許容してるし、❸は損失してることすら認識してない場合があるので。
❷を解消していくうえで必要なリソースは「お金」「時間」「ちょっとした勇気」。同時にこれらは簡単に「ない」と言えるものでもありますよね。
自ら❷ばっかり作らないように、2019年下半期は実験思考をより高めていきたいと思っています🧪
実験を楽しむ
具体的に何をしていくか?はとてもシンプルで「選択肢を肥やす」です。
父になったこと、そして機会損失を考えたとき「自分で体験すること」がとても大きな要素だと感じるわけです。選択肢がないのが一番まずいなと。
たとえば講師をしてて感じるのは、知らないことは教えられないこと。もっと厳密にいえば、教えることはできてもテキスト以上のこと(実践的なこと)は教えられない、です。
実践を含めた経験があれば、教えるときいろんなパターンを駆使することができます。教え方にいくつかの選択肢があるわけです。
これは"人生"に置き換えても同じだなと。
仕事、働き方、恋愛、遊び、失敗、なんでもいろんな経験をするに越したことはないですよね。乗り越え方の選択肢が増えますから。子どもにはレジリエンスの高い人になってほしいので、僕自身がそんな大人になろうと。
てことで、2019年下半期は実験思考で取り組み、選択肢を肥やします⛏
ちなみに今興味があることをザッとあげてみると…
💡ライティング
💡技術系書籍の執筆
💡プロダクトマネジメント
💡DX
💡キッズプログラミング
💡STEAM教育
💡落語
💡ラジオ
💡ベランダ菜園
💡レザークラフト
💡本能寺の変
💡飲食店経営(原価、仕入れ)
💡投資(株、不動産)
さて、楽しみます(*゚∀゚*)
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今週も最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂️
あなたはどんな下半期を過ごしたいですか?
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