見出し画像

共通の話題を見つけるより、自らネタを提供する方が疲れない

先日書いたnote、思った以上に読んでいただいてるようで嬉しい限りです。

👆のnoteでは、僕が実際に行った自己紹介を例に「何を話すか?よりもどう話すか?の方が簡単に工夫できるよ」という話をまとめたものです。

すると先日、この自己紹介を聞いてくれてた人らから「あ、○○の佐々木さんでしょ?」みたいに声かけられまして🙌

自己紹介で印象を残すはひとまず一定の成果があった模様です。

せっかくなので、これみよがしにもうひとつ簡単に工夫できることを紹介します。

よく「最近の若者は飲みに行かない」とおじさま方が嘆く(悲しんでる?)様子を新橋あたりで見かけますが、それに対する若者の答えは「いや、行っても何話していいかわかんないし…」が大半ではないでしょうか。

たしかにその気持ちもわかりますが、これは飲みの席に限らずエレベーター内でばったり2人きり!とか、職場内に限らず何かのイベントで初対面の大人とこんにちは、なんてこともあるわけで。

なので回避策(表現が失礼)は備えててもいいんじゃないかなと。

して、その回避策とは「共通話題を見つけるのではなく、自らネタ提供する」です。

これのいいところは「変に疲れない」に尽きます🙌

たとえば僕がよく使うのは、

「鳥取出身なんですよー!ついこないだまでスタバが唯一ない県でした…笑。でもこないだついにできたんです!できる前は一番早く行けるスタバは羽田空港でした✈️」

みたいな。

鳥取ディスりが入ってますが、人はすごいことよりちょっとバカっぽいことの方が近寄りやすいですよね。

しかも「鳥取のスタバ事情」というネタを覚えてもらえば、僕がスタバ飲むたびに話しかけてもらえます☕️

何話そう?を通り越して、何か話しかけてくれるわけなので悩みも解消🙌

いじられ疲れ(もう飽きた、もういいから…)は避けては通れない問題ですが、その兆しを感じたら別のネタを投下するだけ

実用性の可否は分かりませんが、決して使えなくない工夫ではないでしょうか。

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?