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「いい塩梅」のためにはそれなりに失敗も必要って話

「いい感じによろしく!」

なんて声をかけられたことは一度や二度じゃないはず。

真面目な人ほど「いい感じとは何か?」を考えすぎて時間が経過してしまうと思います。

かくいう僕も考えすぎる傾向があります。信頼関係を構築できれば大した問題じゃないんですが、そこに至るまでは考えちゃう…

とはいっても「いい感じ」なんてものは経験に裏打ちされる部分が大きいので教えるものではなく、経験するなかで気づいていくもの。

なので自ら経験するほかないわけです。

裏を返せば「いい感じによろしく」と声をかけてもらえることは、一定の信頼感は抱いてもらってると言えるんじゃないでしょうか?

少なくとも僕は右も左もわからない人にそんな言葉かけられない…

まあもしくは完全な丸投げかw

いずれにせよ、ある程度は自由にやってくれ!の裏返しだと思うのでやってしまいましょう👍笑

実際にやってみて、結果を踏まえもっとこうした方がよかったと反省し、次は反省点を活かしてやってみる

結局何事もこの繰り返しにすぎないなと。

先日お亡くなりになった、僕が勝手に尊敬してる野村克也さんはこう言ってました。

考えない選手は成長しない

プロの世界では一定の成長スピードなくしてやっていくことはできないんでしょうが、これはビジネスの世界も同じですよね。

改善や成長がなければ…

一時的に嫌な気持ちや想いはするでしょうが、すべては次のため、そして「いい塩梅」で仕事するための糧です。

大胆に、細心に、進めていきましょう!

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