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とにかく「なにか」をはじめよう

はじめまして。もとろんです。

ご覧いただき、ありがとうございます。

私は専業主婦となって、10年が経ちます。

あっという間の10年間でした。

これまで家事と育児だけで精一杯の日々。

昨年、第三子が産まれ、

今のままではどんどん家計が厳しくなってしまう!?と…

強迫観念に襲われ、突如、働くことを考え始めました。

しかし、お仕事と家事育児の両立は、私にとっては未知の世界…

不安しかありませんでした。

子供がいる主婦にとって「働く」とは、

①働く場所を探すこと

②子供を預かってもらえる場所をさがすこと

③家事をいかに効率的に行うか

このようなことを、まずは考えるのではないでしょうか。

現に、私はそうでした。

ただ、はじめの一歩で挫折しつつありました。

フルタイムではなくパート勤務の場合、保育園に預けるのはかなり厳しいようでした。(2020年6月・横浜市の場合)

職探しと保活、最初のハードル高すぎ…

そんな中、託児所ありの食材配達のドライバーの仕事を見つけ、やりたい!と思ったのですが、勤務地までの距離が意外と遠く…真ん中の子を幼稚園に送ってからの出勤では、就業時間にどう頑張っても間に合わない…ということに気がついてしまったのです…

その為、振り出しに戻りました。

子育てしながら、仕事を探すって、本当に簡単なことじゃないと実感…

この一連の流れを主人に相談したところ…

「今すぐに外に働きに出るのではなく、家にいながら、今できることを考えた方がいいんじゃない?」

と言われ、読んでみたら?とオススメされた本が、

「金持ち父さん貧乏父さん」

著者:ロバート・キヨサキです。

私はこの本を読んで、衝撃を受けました。

正直、自分の価値観が180°変わりました。

(ここについては、かなり脱線してしまうので、また他の機会に書こうと思います。)

この時初めて、資産運用について勉強していこう!と心に決めました。

ここが私のスタートラインです。

そこから紆余曲折を経て、

「専業主婦が自宅でビジネスをはじめよう!」

というスローガンを作りました。

とにかく「なにか」をはじめようと思い、このnoteを書き始めています。

この先、私がビジネスをして、成功するか挫折をしてしまうかは、

10年先、20年先にならないとわかりません。

ただ、家のなかに居ながらにして、ちょっとアンテナをはってみるだけで、たくさんの知らなかった情報を得ることができ、やってみたいことがどんどん出てきて、ワクワクしています。

外に働きに出ること=不安しかない

自宅でビジネスをはじめる=ワクワクしかない

今は、この段階にいます。

ちょっとしたことですが、この違いってすごいことだと思うんです。

不安なことに挑戦することよりも、ワクワクすることに挑戦することの方が、きっと家族も自分自身も幸せになれるのではないかな~

私と同じ専業主婦の方が、なにかを始めるきっかけになってもらえるようなことをこれから発信していきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

長くなりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

もとろん



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