人間ドック。それは自分の体に愕然とするとき。
今年も人間ドックに行ってきました。
バリウムつらかったし、採血嫌でした。
もうね、注射が特にだめなんですよね。
刺されて終わりならまだ我慢できるんですが、体から抜き取られていく感じが本当に、「ふわあぁぁー」って気持ちになるんです。
さあ、そんな二時間弱で終わる人間ドックから帰ってきてこうしてnoteに向き合っているわけです。
意外と人間ドックのいいところは、堂々と仕事を休めること!
半日検査受けたら、残りは年休消化です!
ふつうですかね、でもふだん年休取りづらいからかなり嬉しいんですが。
さて、そんな人間ドックですが、結果は二週間後に送られてくるそうです。
でも、検査をしていると、その時点でまざまざと自分の問題が見えてくるから恐ろしい。
検査の際にTシャツをめくりあげるときの恥ずかしさよ。
「えっ、こんなお腹人様にお見せしていいんですか?」
と自分に問い直さねばいけなくなります。
仕事の部署が異動となったこの一年で体重は6kg増加。
明らかにお腹周りも膨らんでおり、過去最大の体重を記録。
数か月前から妻に、
「ちょっとぽってりしすぎじゃない?」
と言われ、3歳の娘にもお腹をぽにぽにされながら、
「やわらかーい。おもしろーい」
と遊ばれ。
いまはまだいいんです。
でも、これが何年も続くと、妻からは冷たい視線を浴びせられ、娘からは、
「友達に親ってバレたくないから黙ってて」
なんてきっと言われてしまうんです!
さあ、ここが私のダメなパパになるのか、慕われるパパになるのかの分かれ道。
肉よさらば!脂肪よさらば!
そんな決意を固めて今日はこれから筋トレにでも励みます。
ではではまた。
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