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誰だって世界の王

私、舞台が好きなルーツとしてはミュージカルがありまして。

グレイテストショーマンとか本当に大好きです。
あの一体感と溢れ出る力強さ。
何度助けられたか分かりません。

舞台の世界ってどうしてあんなにも輝いて見えるんですかね。嘘の世界なのに真実を私たちは今見ている。
在り来りな言葉ですが、演劇の機嫌が医療というのも納得ですよね。


私の最近のマイブームは
ミュージカル ロミオ&ジュリエット
モンタギュー家の若者たちが歌い踊る「世界の王」

大人達の思い通りなんてならない。自由気ままに生きて行く。大人になった私からするとちょっと心の痛い歌にもなるんですが笑

自分が王様なんだから、好きなように生きよう。
物語の主人公は自分だって言う言葉と同じにはなると思うのですが私は、世界の王の方がしっくり来ました。

王は暴君であってはならない。
国を治めるものとしての責任があります。

どう私の国をより良いものにしていくか。
感情ってひとつじゃなくて、

怒り
悲しみ
喜び
苦しみ

色々な感情は「人」だとすれば、

私は『世界の王』というのがしっくり来るんです。

誰だって王様だから、
明日は民のためにどう生きるか、
どういう国にしたいか、

今日もまた考えます( ¨̮ )

朝から夜まで
全ての時間を
生きてる今
感じ愛し合いたい

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