「新卒採用は何よりも縁とバイアスですね」という話
新卒採用をしていてふとおもう。
何百人の学生に会社のプレゼンをしようが
何十人の学生に会おうが
たまたまたった1人しか参加しなかった会社説明会に
探してた人物がきたりする。
それはコミュニケーション量の問題や
サンクコスト効果などのバイアスかもしれないが
確実に前に進む。
そして前に進まなければ何事も起こらないし
当然、仕事も終わらない。
良いか悪いかではなく、仕事ではただ前に進むことしかできない。
それで、もしかして仕事を終わらせる一番の近道は
学生の分母集団を作ることではなく
ダイレクトリクルーティングとかの方がやっぱり良いんじゃない?
と思い始めている(恐ろしく時間がかかったが)。
話は違うが、はたらクリエイティブディレクター?の原田さんの
インタビュー記事を読んだ。
面接の仕方や視点が上からなのは好きではないが
「合否に関係なく面接が終わったあとに受けてよかった」と
思ってもらうことを重視しているところは激しく同感。
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