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採用面接では武器を一つだけ用意する

最近、採用面接で20代前半のひとを話す。

PRをするところが間違っていたり、伝え方が下手だったり、

もったいないことが多い。

そして、面接官は普通の社会人で

話しを引き出すのが上手なわけでもなく、そのまま面接終了。

非常にもったいない。お互いにとって。

休職者の立場にたつと、

選択肢(内定先)が多い方が良いわけで、

そのために面接官の力量に左右されない武器を持つべき。

そして武器は一つで良い。

力量のない面接官はどうせ、ほとんど覚えていないし、

一つの良いところにひっぱられるバイアスも認識・注視していない。


武器は一つで良い。

つかみになる話しを一つだけ用意しよう。

一つぐらいはあるはず。

少し笑えて、驚きを与えるものが。

その一つに武器を磨き上げて、面接で質問させよう。

履歴書に書けばいい。他とは違った目立つ書き方で。


そうすれば、採用面接での勝率は格段に上がるはず。

そして選択肢を広げよう。


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