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VIA(強み診断テスト)をやってみた

先日所属しているコミュニティーで知り合った方からVIAをやってみては?
と提案頂いたのでやってみました。
ちなみに提案頂いた方がこのVIAに関わるポジティブ心理学勉強中ということで出てきた結果からみて頂きました。

私自身全然このVIAは初耳だったのですが、、
強みを見つけて活かしていこう!といったところでしょうか?
せっかくなのでメモとして残しておきます。

VIAとは

米・VIA研究所が提供する「VIA」は、世界190カ国、260万人以上の人々に使用され、わずか15分で、自分の強みがしかも無料で診断してくれる便利なツールです。日本語でも対応しているので安心です。

ポジティブ心理学の第一人者であるマーティン・セリグマン博士とクリストファー・ピーターソン博士、VIA研究所理事長のメイヤーソン博士により開発されました。

VIAにおける強みは全部で24種類に分類され、そのうちトップ5の強みが「代表的な強み」とされています。これらの強みを生活や仕事などで活用することで、人生の満足感や仕事の充実感が向上するという研究結果が報告されています。

http://www.positivepsych.jp/index.html#purpose
株式会社ポジティブサイコロジーススクール

私の強み

画像のような結果となりました。
ちなみに、順位はテストをした時期により変わることもありえるそうです。
9/2にテストしたので下記は9/2時点です。

1位 感謝
なんと、感謝が1位とのこと。私の強みは「感謝の心」のようです。
確かに色々な人にお世話になっているからなぁ。なんて思いました。
ちょっと意外でしたが、、大体上位に来るものは本人が無意識で出来ているらしい。
自分が思っているより感謝出来ているのかな?
それとも8月から始めた「6minutesダイヤリー」で毎日感謝の言葉を書いているからか。

自分や周りに起こった良い出来事に目を向け、それに感謝する心を持つ。そして、感謝の気持ちを表す時間を持つ。感謝を強みとするあなたは 、自分に起こった良い出来事に気付き、それを当然のものとは決して考えない人です。あなたは常に感謝の気持ちを表す時間を持つようにして いるので、あなたの家族や周囲の人はあなたが感謝する心をもっていることを知っています。

テスト結果

今後5年10年を見据えて、感謝になるのか、活かせるのではないか?について考えてみよう!と宿題を頂いたので考えてみようと思います。
「感謝」=コミュニケーションなので、きっと人との繋がりを大事にしていく、会社外も視野に入れて感謝の気持ちを大事にしていこうと思います!

感謝が強みということで自分へのセルフケア(自分への感謝)も助言頂きました。確かに自分で自分をポジティブフィードバックも大事ですよね。
関連して、『引き寄せの法則』メソッドについても教えて頂いたのでチェックしてみたいと思います!

■参考


もはや「ついで」になってしまいましたが、2位、3位も記録しておきます。

そして、
一度に複数のことはできないので、まずは1位「感謝」に注力していこうかと思います。

2位 公平さ
確かに小学校の時に通知表に書かれた気がする。
「誰にでも公平に接する」
「ひいき」とか「差別」にあたるものが昔から何となく嫌い(醜いと感じていた?)だったわけで、それが大人になったあともおのずと響いてきたのでしょうか。
正直今はどっちなんだろ(ある程度は公平でなくなることもある、仕方ないと思っていることが大半です)

公平や正義という概念に従ってあらゆる人々を同様に扱う。自身の個人的な感情が他者への評価をゆがめることを許さない。皆に公平にチャ
ンスを与える。公平さを強みとするあなたにとって、あらゆる人々を公平に扱うことは揺るぎない信念の一つです。あなたは自分の個人的な感情
が他者への評価をゆがめることを許しません。あなたは誰にでも公平にチャンスを与えます。

テスト結果

3位 審美眼
自然とかが好きらしいです。
アウトドア派ではないのですが、確かに公園とかにある木をみることは嫌いではないなと思いました。
あと資料がきれいと誉められたこともあり(たまにですよ、たまにw)
それも関係があるとかないとか。
これも一旦注視してみようかと思います!

人生のあらゆる領域、つまり自然から芸術、数学、科学、日常の経験に至るまで、そこに美や、卓越性、あるいは熟練の技を見出し、それらの
真価を認める人。審美眼を強みとするあなたは、人生のあらゆる領域、つまり自然から芸術、数学、科学、日常の経験に至るまで、そこに美や
、卓越性や、熟練した技を見出し、それらを深く味わう力のある人です。

テスト結果


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