メモ書きに逃げるな、行動せよ
いつもお世話になっているclubhouseのメモ書きルームがなんと700回
そこにゲストとして『ゼロ秒思考』著者の赤羽雄二さん登場
定期的にclubhouseのルームや、ZOOMイベント、セミナーを開催されているもののなかなか時間が取れなかったので、またとないチャンスと思っていました。
『ゼロ秒思考』のA4メモを取り組み始めて、1年半
気が付けばイベントを立ち上げる仲間が出来たり、
少し前向きな気持ち(になったと思っている)になったり
本を読み始めたりと、
自分にとってプラスになるようなことが起きています。
が、それでもとれないモヤモヤ。。
わかっていても、できない、
メモを書きながら堂々巡りする
なにかがおかしいよな?と思ってメモ書きする→また堂々巡り
こんなことがあります。
質問しました。
心の奥底では「結論、やるしかない」と思うことでもなんだかできない
例:取引先にネガティブなことを言う、上司に良くない結果を報告する等
メモ書きしたら何か良い回避策でも浮かぶのではないか?
結果浮かばないのだけど、
書き方の問題
一蹴されました(笑)
今思えば、これも心の中で言ってほしかったのかもしれません。
「つべこべいわずに行動せい」と。
結局のところ、
行動できるかどうか、
それも「即断、即決、即行動」に移せるか
メモ書き(言語化)はあくまでそのためのツールでしかない
「メモ書きに逃げている」と。
メモ書きで堂々巡りし始めたら、メモ書きをやめて行動に移す
本当は心の奥底で分かっているのにメモ(文字)にして吐き出していない
それを吐き出せるかどうか
過去の辛い経験もなかなか吐き出せない
メモは誰に見せるものではない(原則見せることはしない)が
それでも書けないこともある。
でも、ここを逃げずにいくかで次にいけるかも決まる
・・・・・書いていて剃れ始めました。。。
「逃げている」
これは、読書にもあることで、
赤羽さんは月に10冊以上は本を読まないと決めているそうです。
読まなすぎるのは論外だが、読み過ぎるとそれも
「読書に逃げる」となるそうです。
だからメモ書きも基本的には10~20枚、
モヤモヤ多い時は30枚でも40枚でも、
というバランスが良いとのこと。
類似したことで自分の経験を重ねると、
最近おかげさまで、clubhouseもしかり、Twitterもしかり、ココナラもしかりで仕事以外にもやることが出てきた。
仕事で多少の失敗、進みが悪くても前より気にならなくなっていました。
※気にしすぎるのも良くないと思っています!
自分には他に〇〇があるからいいんだ~という感じで。
これも、一種の逃げかもしれないなとも思いました。
(とはいえ、先述の通り気にしすぎるは良くないとも思う!)
何事もバランスも大事、
そして逃げていないのか、立ち止まって思うことも大事、
自分の心の奥にある本当に思っていることに触れることも大事、
短い時間でしたが、考えさせられる時間でした。
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