〜世界のトイレから〜

こんにちは。
今日はトイレのこと話しま〜す。

まずは小話から。

日本に行くってお客さんがいて、「ミシュランガイドに載ってるようなハイエンドな日本食のレストランを教えてくれないか?」って聞かれたけど普通に知りません。しかも話の流れで聞いたのならまだわかるけど、僕の担当じゃないお客さんがわざわざこっち来てダイレクトにそれだけ聞いてきたの謎。
てかそれミシュランガイドとやら見りゃいいじゃん…。
考えた結果、グローバル言語だと思ってる「TEPPANYAKI」と、あと謎に「ONYASAI」って書いたメモを渡した。
温野菜て…ハイエンドでも何でもない…。
私が単に好きだから…。
ならむしろJOJOYENを教えてあげればよかったってあとから結構マジに後悔してた。

それとお客さんから聞かれる質問ナンバー2、「日本の何が恋しい?」。
テキトーに「寿司!こっちの寿司はカリフォルニアロールみたいでアメリカンスタイルなんですよね〜」っていうフレーズ百回くらい言った。
普通の寿司もあるけど魚のチョイスが3種類くらいしかないイメージ。
しかもマグロが美味しくないからサーモン一択…。
寿司な〜。あの駅近とか駅中に売ってる小さいスーパーみたいな持ち帰りの寿司屋とか最高だな〜。

でもたくさん訊かれるから考えたんですよ。一番日本で恋しいもの…それはウォシュレット。
ウォシュレットないんだな〜。
めっちゃトイレットペーパー使うんだな〜。
(サラッと本題へ)

10年くらい前にインドに行ったとき。
インドはトイレットペーパーがなくて桶みたいなのに水入れて左手でチョロチョロって洗う。
左手は汚れで右手は神聖とかなんとか。
あの人たちカレー手で食べるんだけど、食べる手は右手。
郷に入れば郷に従え精神で旅してたから、トイレットペーパー持ち歩くとか邪道なことはせず手でケツ洗ってた。
終わったら石鹸でよく手は洗ってたんだけど、長距離列車で催した時は石鹸置いてなくて我慢してあれは辛かったなあ〜ってどうでもいいこと今思い出した。
(ていうか全般どうでもいい…私の寿司事情…)

だからそれならいっそもうインドスタイルの方がお尻に優しいし、エコだよね!
って話でした。

ここで締めたいところだけど

お客さんからの質問ナンバー2を言ったから、ナンバー1を言わなきゃなんか気持ち悪い…。(ナンバー2から始まってるのもまぁまぁ気持ち悪いけど)

それは東京の人口って何人?って質問でした!

最後まで読んでくれた人、ありがとう。(いる??)


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