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【Sony α7Rⅳ】小樽散歩に35mm【Sigma 35mm f2 dg dn】作例がいっぱいだ!

みなさんこんにちは。
たねだです。
先日購入したSigma 35mm f2 dg dnなのですが、さすがにこのレンズの特徴を掴んだりするには撮る量が足りていないということで、炎天下の中隣町の小樽まで出張ってきました。

小樽はここ数年で外国人観光客が信じられないほど溢れかえり、正直歩くのもしんどい状況です。いつまでこのインバウンドバブルが続くのだろうか。

昔友達から小樽観光するなら南小樽から歩くべしと教わってから、絶対ここで降りるようにしています。そして真のノスタルジックは南小樽にあり。しかもまだここの良さはそんなにバレてない。南小樽駅から坂を下っていく形で観光地Inが最強です。なんなら、南小樽近辺うろちょろするだけでもよいと思います。

ここからあと全部PLフィルター使用。今日一番の色味

有名な観光通りではこの2枚しか撮れ高がありませんでした。人が多すぎて良いタイミングがなかなか巡ってこないのです。
最近、こういった気になる建物があったら撮るようにしています。昭和の建築物ってなんかこう、グッと来るものがあるんですよね。バブル期に建てられたゴージャスなホテルとか大好きです。

先日撮った写真は、拡大しない状態でもフリンジが目について「ん?」となったものですが、フィルターをちょっといいものに変えたので今回はそんな違和感はありませんでした。完全になくなったというわけではないけど、気にならない程度にまで収まってよかった。

実は今日の散歩の目的は小樽総合博物館の本館にいくことでした。とはいっても博物館についた時点で歩き疲れてくたびれていたので展示もサッとみただけ。残念。

博物館に入るとすぐ機関車。イメージしてたあの丸っぽいやつではなく、ほんとに最初のデザインのよう
別車両。名を「大勝號」※今は大勝号とも表記される

展示されている一部車両は操縦席まで登れます。登ってみたけど仰々しくてなんか怖くなりサッとすぐ降りてしまいました。

除雪車両。光武運んでそう
自分の中の電車のイメージといったらこれ。これはディーゼル?列車なのか?
展示されている車両は職人さんによる修繕も行われています。これが本日一番のオキニ写真です。

SIGMAのレンズは線が細くカリカリのシャープ。自分はこの描写大好きです。ポートレートには向かないとか言われることもたまにあるそうですが自分はめちゃめちゃにアリだと思います。これで人物が撮りたいです。最近は撮る機会も少なくて残念。

本日は35mmを堪能したので、次は暴れん坊焦点距離の100mmでなにかしらスナップをしてきます。100mmスナップって結構大変そう



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