演劇のフライヤー撮影しました GFX100S×Mamiya645 80mm f1.9

こんばんは。たねだです。
先日、一時帰国していた際に撮影していた芝居の写真がフライヤー公開になったのでおひろめします。

野外空間演劇「ドドド」supported by アルキタ　です。
アルキタといえば学生時代にアルバイト探しで大いにお世話になりました。
そんなアルキタのロゴがついた演劇は、昔から知り合いの米沢さんが脚本・演出、主催の二度寝で死にたいズで行われるそうです。
昔馴染みの顔ぶれで、撮影も楽しかったです。

真っ暗の中、キャンプ用の焚火一つが光源という撮影としてはハードな条件でしたが、GFX氏が頑張ってくれたのと、フライヤーのサイズ的にも感度上げても問題ないなと思ったのでちゃんと絞って撮影できました。絞り値は忘れました。たぶん5.6-8くらいだと思います。

実際は写真より焚火は弱く、ファインダーを覗いている段階では正直なにも見えません。勘と掛け声でみなさんに頑張っていただきました。液晶に結果が表示されても後からある程度持ち上げる前提なので結果も闇鍋状態です。そんなか目つぶりもなく撮れたのはひとえにみなさまのがんばり。ありがとうございます。

以前、舞台照明装置だけでフライヤーを撮るということもやったのですが、それは光量が強すぎで調整を利かせ難い、それとは正反対で今回は光量でいえば過去一番の難易度でした。我ながらよくやったな。

先日、タイトルロゴをデザインしてくれたなおちゃんの結婚式に参列したのですが、早くもこうして同じ仕事をできてわたしはとても嬉しいです。
また札幌に戻ったら一緒に仕事したいです。

札幌のみなみなさま、また私が帰還したらどうぞよろしくおねがいします。

かしこ