除外されるかもしれん……
以前、しれっとお仕事で六本木にあるDMM.com様の本社でPV撮影にお邪魔させて頂きました。 やはりメガベンチャーだけあって、とにかく豪華……。貧乏人の私なんかが入ってもいいのかと動揺していると、受付には人形のように顔が整っているスタイルの良い美人が足をスラーッとさせて5人も立っていますし、ガラス張りの部屋に通されると「なにか飲みます?」とタブレットを渡され、注文すると飲み物が届きます。 名刺交換をしようと試みるも、なんと相手は英語しか喋れません。日本語発音のセンキューだ
まず最初にお礼を言いたい。新海監督ありがとう、と。 なぜなら、今日から私は「一番好きなアニメの映画はなんですか?」と聞かれても迷うことなく、自信を持って「天気の子です」と答えることができるからだ。 細田守監督の『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』の正当進化が『サマーウォーズ』であるなら、 新海誠監督の『天気の子』はさながら『雲の向こう、約束の場所』の再来であり、私のような古参ファン達が待ち望んでいた“セカイ系”である。 私が大好きな秋山瑞人の精神を引き継ぐ