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スキへの返事

noteを使う期間が空いてるせいで新しく実装された機能に疎いのですが、「スキ」をいただいた時に相手へのメッセージが表示されるようになったんですね。



正直なところ、僕のnoteが読まれること自体がもはや奇跡みたいに感じているのですが、そんな僕の駄文でも読む人はいらっしゃるみたいでして。

その中でも読んでくださり、わざわざスキを押してくれるという素晴らしい人がいるんです。

口下手で引っ込み思案な引き込みり体質の僕ですが、さすがにこれは感謝を伝えねばならないと短い文章ながら感謝の言葉をいくつか設定してみました。


見返すとこんな歌ありそうとかちょっと思った。詩かな?

ご本人にとってはたくさんのnoteの中からたまたま目について気まぐれでスキを押したかもしれません。もしくは間違えて押したかもしれません。それでももらった方は嬉しいですね。読む人が10人いなくてもスキを一回もらうだけでその日は幸せになれますね!本当にありがとうございます!

感謝すると共に、ただスキをクリックするだけで自分がこんなに嬉しんだから僕ももっと他の人のnoteに積極的にスキを伝えていかなくてはとも思いました。


ふと大学の卒業研究を思い出しました。
その場は研究室の飲み会で、研究員の方が「好きな女の子はおるん?」的な事を一つ上の先輩方に聞いていました。最初はアルハラかな?とちょっと思いましたが、その研究員の方は穏やかな顔で体型もちょっとぽっちゃり。関西弁ながらものほほんとした空気を纏っている人でした。
その人の質問に先輩が「いないですねぇ・・・」と居心地悪そうに答えてました。その先輩も目立つ人ではなく若干のオタク感のある人で見た目もそれっぽい人だった為、僕も「まぁ先輩はなぁ。・・・でも僕も同じかなぁ」とか思いながら聞いてると

研究員「女の子に興味はあんねやろ?」

先輩 「う〜ん・・・」

とのやりとり、正直先輩の気持ちはわかる。飲み会の席とはいえ何となく言いづらい。自分をさらけ出す感じが恥ずかしいような怖いような、そんな感じ。

研究員「恋愛に一生懸命なれへん奴は研究もがんばれへんで」

その研究員の人もあまり恋愛感情をたぎらせるような印象はなかったので正直意外な言葉でした。
ただその人いわく、研究は基本めんどくさい。研究テーマを与えられたらそれに関する論文はたくさん読まないといけない。実験するにも物によっては自分で考えた実験方法を試してく場合もある。まず何から調べるかわからんところから始まる事もある。その時に大事なのは結局興味や好奇心。恋愛っていうのはいわば人の本能に近い部分にある異性への興味や好奇心からくるものである。その本能的な部分に蓋をしていて本当に他の物に対して心から興味を持てるのか。という事でした。


ちょっと今回の話とはずれたエピソードだったかもしれませんが、でも自分がスキだと思った事はなるべく塞がないようにしていこうと思いました。

あと30歳を目前に控えていて情けない話ですがいい恋愛もしたいなぁと思いました。そのためにもまずは自分のスキを大事に、なるべく伝えていこうと考えた次第でございます。(まぁでも無理しない範囲で頑張ります)


ではまた!


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