自己紹介1

ユーザーネームの通り、雀荘勤務していましたが、まずは生い立ちをお話しします。

雪が多く降る田舎に生まれ、両親が教員の家で生まれました。
小学生時代にすでに負けず嫌いが功を奏して、勉強もスポーツも学校で1番できました。
中学時代は野球部所属、生徒会長と順風満帆な子ども時代を過ごし、スムーズに市内でトップの進学校に進学しました。
そこではサッカー部に所属し、初心者ながら2年生から試合に出れました。学業の方はおそらく部活してる中では1番成績がよくて、大学医学部にいった同期くらい勉強できたと自負してます。
大学もなんの苦もなく、Mリーガー勝又p、仲林p、瑞原pの出身大学に入学し、オレンジデイズみたいな大学生活を期待し、心躍らせていました。

そんな私が麻雀と出会ったのは大学一年の冬。同じ高校から別の大学に進学した友人から連絡がありました。
「昨日歌舞伎町で麻雀したら家賃1ヶ月分くらい負けちゃった♡今からお前の家遊び行っていい?」
それまでギャンブルとは無縁の私はバカなことやってるなくらいにしか思っていませんでしたが、友人が家に来るなり、麻雀のルール説明を受けました。
基本的に何でも覚えるのは早いので3時間くらいルールを教わったところで
「よし、フリー行こう」
と言われ、人付き合いのよい私は二つ返事で了承。(今思うとすごいことしてる笑)
初めての麻雀はフリーでした笑
収支、成績は覚えていないですが、ほどほどに負けたでしょう。覚えているのはこんな楽しい遊びがあるんだという興奮だけ。
ちなみにその初めて行った雀荘が一時期話題になった荒木栄ニさんが働いていた低レート雀荘で私の麻雀の先生は荒木さんです。
気がついたときには彼女そっちのけ、大学そっちのけで毎日雀荘に入り浸りました。
初めての役満は四暗刻を白でツモり、天和も地和も上がりました。
当然、最初の2年間は勝ったり負けたりを繰り返しながらバイト代含め、貯金はほぼ底をついた感じでした。
そんな中の転機はその雀荘で仲良くなった大学の先輩から誘われたセット麻雀で行った雀荘で店長に声をかけられたことでした。
「君、うちの雀荘でメンバーやらない?」
他にも3人いた中、私だけに声をかけてきて憧れていたメンバーにセット麻雀をしていた麻雀を覚えて2年そこそこの私がスカウト?されたと当時は大喜びで即答で働き始めました。
大学の近くの某大手チェーン店でしたのでメンバーはみんな同じ大学とフリーターで構成されていました。
みんな麻雀好きで大学5年、6年が確定しているやつらばかりでした笑
当時は夜勤でしたが、バイトが終わると3人麻雀、連勤のときは渋々途中で抜けて仮眠して夜勤を3年間くらい繰り返しました。
その頃には大学にも全く行かなくなり、自主退学しました。
初めての投稿はこの辺で。
次回は雀荘勤務時代から現在に至るまで書こうと思います。
ちなみに仲林p、パイレーツ推しです。今日は仲林pの解説だから楽しいな。
それではまた。

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