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堀江由衣「Darling」感想・レビュー

今作「Darling」はほっちゃんの転換期ともよべる作品で、これまでのどこか空想チックな少女から1人の大人の女性へと変化したのが感じられた。変わったのはサウンド、歌詞からだけではなくグアム島で撮影されたデート風なブックレットからも心機一転しているのがうかがえる。 アコースティックギターとベースのセッションから幕が上がる「ラララ愛の歌」はどこまでも透き通っていて癒される歌声で始まりに相応しい曲。アナウンスとロックサウンドの導入部で始まる「Time machine」で止まらない

    • 堀江由衣【楽園】感想・レビュー

      前作「sky」が透き通った夏をイメージさせるのに対して、今作はポップでフェミニンな楽曲が並び、ジャケットや歌詞から春を感じさせる一枚に。歌詞面では岡崎律子さん作詞曲のM1「クローバー」とM2「A Girl in Love」から一人の女の子の恋が始まる模様が描かれており、恋=春の訪れだと個人的に解釈しています。 サウンド面ではポップロックなM3「虹色☆サーチ」、今回初めて歌詞を提供する林原めぐみさん作詞とFuntaさんによる作曲の失恋模様を描くM6「恋ごころ」、angelaさ

      • 「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」 1話 感想

        これぞスト魔女ォ!ストライクウィッチーズって、「501部隊再結成します!」という劇場版のラストで彼女たちの闘いは自分の見えないとこで続いていくんだなぁと綺麗に終わっていて、まさか3期があるとは思っていなかった。 TVシリーズ1期から10周年の2018年夏頃に発表されたアニメ化連発には3期ってやること何があるのぉ?(ネウロイ倒さないといけないんですが)とまさかの新作発表。ワールドウィッチーズやイベントなど熱心に追ってはいなかったものの、嬉しさがあり、多少の不安もあった。OVA

        • 魔女は死神というよりも滅却師?漫画「BURN THE WITCH」考察

          やー面白かったですねBTW!BLEACHが好きだった自分としては120%楽しめましたね。 読み切りのラストでBLEACHと繋がっていることが明かされた今作。 設定面でもBLEACHと繋がりがあるのと色々考察している中で魔女/魔法使い達は死神というよりかは滅却師に近いのではというのにたどり着きました。既出なものもあるでしょうが、自分なりに考察したものを書いていこうと思います。 「トップ・オブ・ホーンズ」と「見えざる帝国」のメンバーが似ている?自然ドラゴン保護管理機関である

        堀江由衣「Darling」感想・レビュー

        • 堀江由衣【楽園】感想・レビュー

        • 「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」 1話 感想

        • 魔女は死神というよりも滅却師?漫画「BURN THE WITCH」考察

          Vtuber可憐の「シスプリお兄ちゃん大好き」#52 感想

          去年のVtuber可憐ちゃんの放送から本格的にハマりだしたシスプリ。年末にバーチャルライブもありますし、今週分から感想を書いていこうかなと思っております。 お衣装&おこつがいゲージ達成の最後の芋うと。ハロウィン衣装可愛いですね。闇属性だし角とかも笑。ゲームでもハロウィンイベント見てみたかったです。耳のロザリオとドクロがやばいんだけど… 蓋絵、そして復活のN(ネタ絵)綾小路くん平手打ちした時は衝撃なのに加え、小説だったのでネタ絵のようなのは違和感がない。寧ろ自然笑 可憐ち

          Vtuber可憐の「シスプリお兄ちゃん大好き」#52 感想