見出し画像

管理職ワーママあづさんインタビュー企画にてこれまでのキャリアについて語りました

あづさんからインタビューをオファーを頂いて、真っ先に考えたのが「おじさんの自慢話・武勇伝にしてはいけない」ということ。

自分のアピールではなく、あづさんのリスナーの方々にちゃんと何かしらの気づきを持って帰って頂く。自分を戒める為にも事前に論点を整理する目的でスタンドFMにて収録しました。

以下の5点を私のキャリアからのtakeawayとして整理しました。詳細説明に関しては、配信をお聴き頂けると嬉しいです。

  • やりたいことにフラグを立てて、自ら行動する。

  • 先入観を持たずに現場から発想する。

  • 他人の意見に惑わされず、自分の頭で考える。

  • 職場のメンバーを俯瞰し、独自のポジションを築く。

  • 部下力を鍛える。

インタビューに関しては、事前に以下10点のご質問を頂きました。この回答については、かなり個人的な内容が含まれるので、信用できる人だけに見て頂きたいということで有料とさせて頂きます。

尚、有料化にあたり、⑨⑩に関し、インタビューでは語っていない初出し情報も盛り込みました。過去の育成事例と今後の事業構想について。

①まずはこの会社に就職しようと思った理由は?

②最初の配属先は希望通りでしたか?

③やりたいことにはフラグを立てて自ら行動することでブラジル赴任を実現したように、これまでの異動は自らの希望が叶っているのでしょうか?

④豊富な海外経験について、言語や文化の違いで苦労したことはありますか?また、その苦労をどのように乗り越えたのか教えてください。

⑤これまでに転職を考えたことはなかったのでしょうか。

⑥マーケティング、新規事業開発、広報の領域に精通されていますが、今後のキャリアパスをどのようにお考えですか?定年までこの会社で働くご予定ですか?

⑦発信するようになったのはいつ頃から?また、なぜ発信しようと思ったのか。

⑧事業プロデューサーとして活動しようと思ったきっかけは何ですか?

⑨才能の原石を見つけて事業作りのサポートやコンサルをすることはマルセロさんにとって息を吸って吐くかのように出来る得意なことなのか?

⑩事業プロデューサーとしての活動は今後拡大していくのでしょうか?今後の展望を教えてください。


<番外編>これまでの人生に影響を与えた本を紹介してください

あづさんのリスナー向けに1冊選ぶなら、かほこママこと、経沢香保子さんの「自分の会社をつくるということ」。経沢さんは、女性視点でのマーケティング会社トレンダーズの創業者。現在は、ベビーシッターや家事代行を派遣するキッズラインの代表。2005年発売と古い本ですが、今でもバリバリ通用する内容です。

社内政治を勝ち抜いて来た大企業の男性経営者の話は、多くの女性にとって再現性がなく、ほとんど参考になりません。当時(20年前)、女性経営者が超マイノリティで、色眼鏡で見られていた頃、弱者の戦略としての勝ち筋が描かれています。「会社をつくること」とタイトルにありますが、個人でビジネスをやりたいと考えている人、副業を伸ばしていきたい人にとっても役立つ1冊です。


ここから先は

2,645字

¥ 4,000

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が参加している募集

いつもお読み頂きありがとうございます。サポート励みになります。皆さまとの交流をどんどん広げていければと思います。