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非モテオフ会の歩き方~参加の心得、参加後の動きについて~

元イさんなのだ!

※最後に加筆しましたのだ!(2021/11/11/17:10)

インタビュー記事を除いてnoteではすっかりご無沙汰になってしまったのだ。




「元イさんの彼女いない歴35年からの非モテ脱却戦略」

現在こちら『洒落男子』さまにて、連載をさせていただいてますのだ。

ボリュームのある記事を月二回を目標に更新していて、脳内の出力のリソースをかなりそちらにふっているのでnoteに手が回らなくなってしまったのだ…。

収益の差的にもちょっと優先順位が…という感じなのだが、こちらもうまく使っていきたいのだな。


そして予告しておいたこの記事の本題

非モテオフ会の歩き方

非モテオフ会参加者で彼女を作れるようになた方々へのインタビューを掲載したので、それについての感想の総括と


・どういう風なスタンスで非モテオフ会に参加すればいいのか

・非モテオフ会後はどのように動けばいいのか

そういったことをちょっと書いていこうと思うのだ。


遠方なので非モテオフ会に参加できないとか、参加したけれども成果や手ごたえが感じられない、むしろ参加したことでトラブルにつながってしまった、そんな人にむけて書いていきたいのだ。


↓ こちらその非モテオフ会参加から彼女を作れた人たちへのインタビュー記事なのだ。


そもそも非モテオフ会とは

元イさんが主宰する非モテオフ会は、彼女いない歴=年齢の男性と、その男性と話をしてもいい、興味があるという女性陣とでおこなうオフ会なのだ。

オフ会のねらいは、非モテ男性の女性慣れや、女性の考え方を知ること、自分の話を聞いてもらってその感想を聞くことや、会話のキャッチボールに慣れてもらって、新たに出会った人たちとの交流を体験して、できればそれを楽しんでもらって非モテの克服に役立ててもらう、というものなのだな。

やることといえば

「参加者全員の自己紹介」

自己紹介とセットの「質疑応答」

これを一人20分やっても×9人分で180分、三時間になるのだな。一次会は自己紹介と質疑応答でほとんど終わりなのだ。2次会に参加をすればフリートークも、という感じなのだ。

男女同数での開催となっているのだが、合コンでは決してないのだ。恋愛目的での出会いを求めての参加はお断りしているのだな。

当然、非モテオフ会参加者で彼女を作った人たちのお相手は、非モテオフ会参加者ではないのだ。



まあ、ただこれだけでは非モテの克服や、彼女を作ることに直結はしないのだな。普段、元イさんがツイートしていることや、noteや、新しい連載などに書いてあることとセットで、強く効果が発揮されるものだと思っているのだ。



非モテオフ会も初開催からだいたい二年たったのだ、コロナでの中断期間もあったのだが、現在までで全4回、年内で2回と2021年末までに6回開催という実績になるのだ。


ここらで、

非モテオフ会の「おすすめの利用法」


をまとめて、参加経験者、これから参加する人、参加を考えている人やそうでなくても興味はある、非モテを克服したい人に向けての助けになればと思っているのだ。


他人に興味を持とう、他人の話を楽しもう

絶対に大事なやつなのだ。

「自分が何を話すか」

参加する非モテ男性は、そんなものはもうどうでもいいと思ってほしいのだ。

もちろん自分を知ってもらう必要はあるので、きちんと自分のことを知ってもらえるように自分のことを話して、質問にも答えてほしいのだ。けれども…

「思う存分自分の話を聞いてもらう」

これを主たる目的として参加すると得られるものはないと思ったほうがいいと思うのだ。ダメな参加パターンなのだな。

男女8人(+元イさん)の9名の自己紹介があるということは

自分が話す1:他参加者が話す8

こういう割合になるのだ。

自分が話すの1

これにすべてをかけるのではなくて、

他参加者が話すのを聞いてる時間の8

この時間を充実させてほしいのだ。他人の話を聞く楽しさ、他人を知ることの面白さ、他人に興味をもって「もっと知りたい」という他人に対しての好奇心を実感してほしいのだ。

そしてその他人への好奇心や興味を活かして…


いい質問ができるグッドインタビュアーになろう

なのだな。

面白いインタビュー記事が書けるように質問をたくさんして、その人の深い答えや、面白いエピソードを引き出すのだ。

自分がそれを読んで楽しめるような記事になるように、いろいろとその人の面白い部分を引き出すのだ。


新たな他人との出会いを楽しむ、相手に興味をもって、なんらなら相手を好きになるのもこの「質問と掘り下げ次第」なのだな。


非モテオフ会では

「相手の話を楽しんで聞く」

「相手に興味をもって質問をしてよい答えを引き出す」

おすすめの参加の仕方なのだ。


議論、否定は禁止

これはお勧めというよりルールなのだな。禁止。


非モテオフ会の参加前も参加後も交流を

はい、こちらも超大事なのだ。

Twitterでだれが参加者かお互いわかってるので、参加前にフォローして相手のツイートを読んで参加者同士の人となりを知ったり、会話を楽しんでほしいのだな。

もちろん参加後も、興味をもって話を聞けた人たち、自分の事を知って興味を持ってくれた人たちとゆるく交流してみてほしいのだ。


その場限りの関係で終わるのはもったいないのだな。せっかくの縁なのだ。仲良くなれそうなら歩み寄ってみて、交流をしてみてほしいのだ。

とても大事

実りのある時間、体験にしたいならやってくださいのだ。


参加後の動きについて

はい、ここからは非モテオフ会後の動きのおすすめなのだ


一度できた縁を大事

というわけで重複するのだが、非モテオフ会参加者同士、友達になれるようなら友達になってくださいのだ。

一度会ったら友達で、毎日会ったら兄弟だ、とEテレでも歌われてたのだな。

「この人に自分は友情を抱いている」

ならもう相手がどう思っていても友達でいいので、友情を抱いた、感じた人と仲良くやってやってくださいのだ。


別のオフ会に参加する

はい、これなのだ。

非モテオフ会に参加して、初対面の人たち8人と一気に出会ったんだから、別の人ともオフ会しても大丈夫

こう思って頑張ってほしいのだ。相互フォローの長い相手、良くリプライでやり取りする人、会ってみたい人、ちょっと頑張って誘ってみてくださいのだ。

まず会う、そこからがスタートなのだ。

ここで大事なのは「恋愛可能性を感じる相手」じゃない人とまず会うことなのだ。

ここで一足飛びにそこに行くのは早すぎるのだ。そんな経験値も、スキルも、無い、そう確信してほしいのだ。なのでこの次の項目につながるのだが


友達を増やす

これなのだ。

非モテオフ会参加後は「友達を増やす」をやってほしいのだ。

非モテオフ会参加したからマッチングアプリ、婚活、恋愛工学、いける!とか思わないで、

友達を増やしてくださいのだ。男女問わず、自分の興味を持てる相手、円があった相手と友達になって一緒に遊んでくださいなのだ。


コミュニティに入る、コミュニティを作る

友達を作るというのの延長線上にあるのだな。

既存のコミュニティ、人間関係にとびこんでみたり、自分が中心になってコミュニティを作ってほしいのだ。


インタビュー記事3にあったのは「既存のコミュニティに参加する」

インタビュー記事2にあったのは自分主催のオフ会を企画で「コミュニティを作る」だったのだな。

どちらも友人を増やす方法として効率が良いのだ。


他人に積極的に関わる

これが最後なのだ。

他人に積極的に関わる、なのだ。

昔の友人にちょっと連絡を取ってみるもよし、非モテオフ会参加者同士で連絡を取り合って個人的に遊ぶもよし、たまたまTwitterで話があった人と勢いつけて会おうと誘うもよし


まず自分から動く、事を起こす


そういうのを大事にしてほしいのだ。それをやり続けていれば、何か変化が起こる確率は跳ね上がるのだ。


ひとまず30分弱で書ける程度のことを記事にしてみたのだ。

加筆などあるかもなのだが、ひとまず以上になりますのだ。


※ものすごく大事なことを加筆しました


Twitterアカウントを社交用として運用する

抜けてはいけない事を抜かしていたのだ。


これ。


ツイッターのつぶやきの傾向は、人それぞれ、ツイートしたい事も、反応する事も、RTもリプライも人それぞれなのだな。

なのだが

非モテオフ会は「Twitterを通してのつながり」なので、ハッキリと書いておくのだ。


非モテオフ会参加者同士でのつながりはTwitterでのつながりになるので、不穏なアカウントの運用方法は控えて「社交」「交流」しやすいアカウント、というのを、ちょっと考えてみて欲しいのだ。


ツイッターでぐらい好き勝手ふるまいたい、自由に他人を気にせずツイートしたい…そういう気持ちもわかるのだが、

ツイッターもリアルの一側面

なのだ。


リアル、現実の生活で現実社会とうまくやれないなら

まずTwitterというリアルでうまくやっていく練習をしてみてほしいのだ。


好き勝手振舞って自由に他人を気にせず横暴にふるまう事は、他人とつながりを作って仲良くすごく事にプラスにはならない


まずそういうことを意識してほしいのだ。


加筆終わりなのだ

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