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タロット占い始めました

元イさんなのだ!


生活費の工面をしなければ、という事でタロット占いを始めましたのだ。

1案件1000円、遠隔でリアルタイムで占うので、お互いスマホをにらめっこしながら、だいたい約30分程お時間いただくのだ。


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↑実際に一件占って、その時に出たカードなのだ。


元イさんは大アルカナ(ジョジョでおなじみの世界とか星とか有名なやつ)と、小アルカナのカードをすべて合わせて占わせてもらってるのだ。

写真はワンド(棒)の2(正位置)なのだな。


小アルカナは大アルカナと構成が大きく違っていて、

ワンド(棒、棍棒)

カップ(聖杯)

ペンタクル(金貨)

ソード(剣)

という、トランプで言う♥♠♦♣と同じように4種類のシンボルと数字が1〜10までと、ペイジ(騎士のおつきの小姓)、ナイト、クイーン、キングの14枚

つまり4×14枚の56枚の小アルカナがあるのだ。

大アルカナは22枚【愚者、魔術師、女教皇、女帝、皇帝、教皇、恋人、戦車、正義、隠者、運命の輪、力、吊るされた男、死神、節制、悪魔、塔、星、月、太陽、審判、世界】

合わせて78枚で占うのだ。



元イさんタロット占いとの出会い

今から干支一回りくらい前のことなのだ。非モテとブラック就労環境に悩んでいた元イさんは、気晴らしと気まぐれで中野の辻占いに見てもらった事があるのだ。


それがひどいインチキ占いで、脅し透かして前世とか先祖の因縁で何もかもうまく行かない、いまなら15000円と住所氏名年齢であそこのタワマンの上に住んでる私のお師匠様が遠隔でお祓いを…


と言われて3千円叩きつけて怒りに震えて帰ったのだ。


本当に頭にきて、怒りで寝れなかったのだ。


元イさんは占いに失望を、こんなクソみたいな体験でしたくないと強く思ったのだ。



ここまで世に広まってる占いはこんなもんじゃないはずだと。そしていろんな占い師巡りを始めたのだな。


その時に一番自分の性に合った、当たってるし、不思議で、楽しいと思ったのがタロット占いだったのだ。(ちなみにその時にクソだな!!と思った占星術にもこの十年後にはかじることになるんだから人生、不思議なのだな。クソなのは占いじゃなくて、その占い師だったのだ。こっちは相談しに行ってるのに自分の自慢ばっかりしやがって)


そこから今に至るまで、馴染みの占い師さんにタロットで占われ続け、自分でもちょっとやってみて、そして何人かの先生に占い方やタロットについて習い、今に至るという感じなのだ。


↓こちら実際に占わせていただいたことの感想なのだ。

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タロットは面白い

面白いのだ。占いには【卜・命・相】の3種があると言われているのだ。


卜(ぼく)占は、サイコロやタロット、亀の甲羅を焼いたりするようなもの、つまり物を使って偶然出た結果で未来を予測するのだ。


命(めい)占は、生年月日などから占うものなのだな。占星術や四柱推命などがこれにあたるのだ。


相(そう)占は、手相や人相、家相など、そのものの形を見て占うのだ。


で、このタロット。大変面白いのだ。占いは当たるも八卦、外れるも八卦というのだが、なんとも不思議なくらいに当たるのだな。

同じカードばかりが出てきたり、似たような結果になったり、耳に痛いこと、心当たりがあることばかりが出てきて…


タロットカードというのは不思議なもので、絵柄とそれにあるストーリーとそれが意味するものを突きつけられると、心当たりがあるものを心の中から自分で探し当ててしまうのだな。

そういう意味では、きちんと向き合えば「外れることはない」と言えるのだが、それだけとは言い切れないくらいに絶妙なカードが出る、とても不思議なのだ。



未来をズバリと当てる!というよりは、心の整理、棚卸し、自分の気持ちを知る、そして未来に起こることについて覚悟を決める、そういう要素も強いのだ。



占いの世界に触れてみようという軽い気持ちでも、誰にも言えないような悩みや愚痴を誰かに打ち明けて真剣に聞いてもらいたいでもかまわないのだ。


お気軽にお問い合わせくださいなのだ!

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元イさんも使用のライダー版タロット↓


おすすめタロット本なのだ。


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