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非モテオフ会から非モテを脱却した参加者インタビュー その2

元イさんなのだ!

インタビュー記事、その2なのだ。ご協力ありがとうございましたのだ。

前回と同じく聞いてみた項目はこの5つ

1:非モテオフ会に参加した理由
2:参加した感想
3:参加してから変えたこと、変わったこと
4:彼女がどうやってできたのか
5:これから参加する人に伝えたいこと

これらを聞いていったのだ。

その1の回答者さんとの違いをぜひぜひ確認してみてほしいのだ。


1:非モテオフ会に参加した理由

当時、結婚相談所経由で知り合った人と婚約破棄していた。
そもそも人生においてなぜ結婚がしたかったのか?
鬱になり悩んでいた時期に元イさんの「友達から」というツイートを見て応募した。
恋人はともかく人生の目的を見失っていたので友達が欲しかった。

元イさん:本当につらい経験だったと聞いていて思ったのだ。友人とそういうつらさや悩みをシェアできるだけでも気持ちが楽になると思うのだ。参加してもらって本当にうれしかったのだ。

2:参加した感想

社会人になって初めて仕事以外で友達ができた。
女性陣をみて、みんな恋愛や人間関係に悩みつつも人と会い人生を謳歌している人たちで憧れを抱いた。
男性陣は自分と同じように友達や恋人がいないメンバーが多く、同じ悩みを抱えていた人が多かった。
話していくうちに、人の話を聞いて楽しくなるという経験を初めてすることができた。

元イさん:人生を楽しんでいる人の楽しみ方を実際に聞いてみると、すごく参考になるのだな。人の楽しそうな話を聞くのも楽しいのだ。そういう経験を非モテオフ会でしてもらえたというのも、参加女性陣のおかげなのだな。本当にありがとうございましたのだ。

3:参加してから変えたこと、変わったこと

人と会いに行くようにした。
以前はツイートで寂しいとつぶやき、誰かに会ってください的な話をしていた。
非モテオフに参加してからは、ツイートで好きなことをつぶやき賛同してくれた人に会いに行くようになった。

また、他人が勧めてくれるもの、主に食事について勧められたら可能な限り食べにいった。
その感想を言い合う関係を維持するようにした。

元イさん:この変化は大きいのだな!!素晴らしいのだ!人が近くに寄ってくる、人が声をかけてくれるようなスタンスがあるのだ!(逆に離れていく、話しかけてこないものもあるのだな)人のおすすめを進んで食べに行く、なんてされたらおすすめした人はうれしくなってしまうのだな。そういうスタンス、素敵なのだ。

4:彼女がどうやってできたのか

いろいろな人と会っていく中で、共通項の多い異性の友人がでできた。
ゲームや好きな食べ物の話を通話して話すのが日課になった。
その中で「話が途切れても気まずくない」という体験をして、だんだん相手を異性として意識し始めた。

その後も時折通話を続けていくうちに、もしかしたら好きかも?と思うようになった。
しかし自分が相手を好きな気持ちにも自信がなく、非モテオフ会でできた友人に相談しながら彼女との関係深めたいった。
二度ほど直接会い、毎日の通話が数か月続いたため三度目にサシオフして告白をした。

ずっと話していてお互い好き合っていると確信していたが、告白はドキドキした。
OKをもらってうれしくなった。

元イさん:ツイッターなどのネッ活がリアルに波及していって、特別に仲良くできる人が見つかったのだな。ツイッターでの活動をしていくと日常的に「新規の友人が増えていく」というスタイルができあがると、そういう幸運な出会いが訪れる可能性もガンガン上がっていくのだ。また、友人ができると相談も出来るし、人生のコスト、負担を軽減できるのだな。

5:これから参加する人に伝えたいこと

人と会うことプラスの感情を発信し続けることが大切だと思う。どちらも継続してやり続けるのは大変なので、まずは本当に好きな続けやすい趣味アカウントを作ることから始めるといい。そのとき趣味がなくて悩んでいたり、性格上続けにくいことはあると思う。そんなときいいねなどのリアクションをくれる遠くて近い友人を、非モテオフ会で見つけて欲しい

元イさん:「プラスの感情の発信」!素晴らしいのだ!元イさんも本当に、同館なのだ。継続は大変なのだが、好きなこと、興味のあることでそれをやれるなら続けやすいのだな。


はい、というわけで2人目なのだ!

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