見出し画像

第一回童貞・非モテのオスと話してみたいメスとのオフ会レポート

元イさんなのだ。自己紹介をこれまでアップしてきたのだが、今日は元イさんが非モテ関連でオフ会を主催したのでそれのレポートをアップするのだ。


画像2

画像2

画像3

12/7都内某所で開催したオフ会は

童貞・非モテのオスと、彼らと会って話してみたいメスを集めたオフ会

なのだ。


気まぐれで、「そういうイベントに需要あるのだ?」というアンケートツイートをしたところ、「女でイベントがあったら出たい」に思ったよりも票数が入ったのだ。

Twitterのアライさん界隈限定で、童貞・非モテのオスと、その人たちと会ってもいいメスを募集したのだ。まんまなのだ。

画像4

画像5

まあそんなに人集まらないだろうなって思ってたのだが…

画像6

数日で結構来たのだ。


元イさんにとってのオフ会

元イさんはTwitterで十年使ってる本アカウントがあるのだ。そちらではオフ会しまくりだったのだ。元イさんの自分語りの記事でも書いた通り、オフパコもしてしまったのだ。

[追記]語弊があるのだ!オフ会しまくりとは言っても同じ人と複数回が多かったのだ!


非モテでコミュ障、人見知りだった元イさんは本垢でのオフ会を通じて初めて、仕事以外で関わる人たちとの関わり方を学んだのだ。リハビリの場だったのだ。


社会人になると実感するのだが、仕事以外で人と知り合って友達になるのはかなり難しいのだ。友達すら作れないなら、恋人づくりは更に難易度を増すのだ。


友達すら作れないのに、それよりつくるのが難しい恋人づくりにチャレンジしては爆死してる人、アライさん界隈でも山のように見るのだ。

「他人とうまくコミュニケーションを取れるようになって」→「仲良くなる」

これが基本にして全てなのだと思うのだ。超難しいのだ。オフ会で友達を作るのはその基本のやつなのだ。

画像7

画像8

画像9

全部家!誤字恥ずかしいのだ。

まあとにかくオフ会でも何でも、生身の人間と話して経験値を積もう!ということなのだ。オフ会肯定派なのだ。人と知り合い、出会わなければ何も始まらないのだ。



元イさんは今年の5月にアライさんのアカウントを作ってから11月頭のオフ会募集をするまで、そこまでズブズブとこの界隈に深く踏み込むつもりは無かったのだ。リプライは控えめ、自分からDMを送ることもほとんど無かったのだ。(恋愛などのご相談をいただくことは多少あったのだ。)


ところがひょんなことがきっかけで一度二度三度とオフ会をなんとなくしてしまい、本垢同様に勢いがついてしまったのだ。サシオフ、サシオフ、少人数オフとやってちょうど11月になったのだ。ア界隈入りしてちょうど半年なのだ。


半年ROMれという言葉があるのだ。ほんとにその言葉通りに半年後にはなんとなくリプライで積極的に界隈に絡みだし、オフ会いくぞ!!という気持ちになってしまったのだ。楽しくなってしまったのだ。


そしてアンケートをとって、「女性の側」から需要があると知って「そんなイベント、誰もやらないなら元イさんしかする人いないのだ!やるのだ!」とサクサク動いてしまったのだ。


本題のレポートなのだ。

オフ会には遠方からの参加希望者も数名いたので、余裕を持ってひとつき後の12月に日時を設定したのだ。

画像10

参加者全員のグループDMで交流をはかってもらったのだ。元イさんの経験なのだが、オフ会で初接触、初対面になると、まったく緊張して喋れないことがあるのだ。名前はわかっても交流がないと誰が誰だか分からないのだ。ちなみに全く緊張して喋れなかったのは28の時の多人数オフ会初参加の元イさんなのだ。


その仕切り方を経験してたので、今回は当日みんなスムーズに会話が進むようにグループチャットのように雑談したり、TwitterのTLでも積極的に絡むようにお願いをしていたのだ。


その成果があったのかなかったのかわからないのだが、かなり和やかにオフ会はスタートしたのだ。

画像11

ゼロ次会

遠方からくる人、参加希望は出したものの時間が合わなくなってしまった人のためにゼロ次会から用意したのだ。4人で喫茶店でお茶を飲む、という超健康的な会だったのだ。

流れ集合で最初、元イさんが早乗りして席取り、あとはひとりひとり集まって…という形になったのだ。


元イさんの用意したネームプレートに自分の名前を書いてもらったりしたのだ。ゼロ次会参加者はゆっくり書けるので手の込んだ名札になったのだ。参加特典なのだ!


1次会

エンタメ系の居酒屋で一次会になったのだ。総勢8名、男女半々だったのだ。6名の参加希望者に、1名の女性アライさんがゲスト、元イさんの8名なのだ。元イさんが心配症で、うまく回せなかったらどうしよう…と、オフ会したことあるお話上手な女性のアライさんに来てもらったのだ!とても助かったのだ!


お店選びは、やっぱり元イさんが心配症過ぎて、話が盛り上がらなかった時の保険としてエンタメ系の居酒屋を選んだのだ。店員が絡んでくるとか、アトラクション、イベントがあるとか、ハッピーバースデーのケーキがたくさん出るとか、そういう店なのだ。結果から言うと元イさんの心配しすぎで、ぶっちゃけここじゃなくても良かったなって思ったのだ。めちゃくちゃうるさいイベントタイムで会話が中断されたのだ。

画像12

乾杯の挨拶は「オフパコ厳禁」「炎上したくない」「晒されたくないのだ…」だったのだ!アライさん界隈でオフ会というと「オフパコ事件」が初期にあったのだ。元イさんは炎上や晒されることだけは避けたかったのだ。ヘタレなのだ…。というか普通に参加者に危害が及ぶようなことはあってはならないので釘を指したのだ。

画像13

とにかく話題が思いつかないときは自己紹介を全員しよう、という事でオスのアライさんは恋愛遍歴と、どれくらい非モテなのかのアピール、女性は非モテ男性をどう思うのか?や、なぜ参加したのかを一人ずつ語るような流れにしたのだ。一人が語り終えたら即質問タイム、ということにしたのだ。


それが面白すぎて一周したら時間切れになったのだ。自己紹介で終わる飲み会ってなんなのだ!?って思ったのだが、みんな楽しそうだったのでよかったのだ。そのまま流れるように2次会に向かったのだ。


2次会

元イさん行きつけの「いつ行っても席が空いてて大人数入れるそこそこの居酒屋」に向かったのだ。自己紹介抜きの普通のオフ会になったのだ。和やかな会になったのだ。元イさんはお酒が入っていて詳細は覚えていなかったのだがめちゃくちゃ笑ったことだけは覚えているのだ。

画像14

画像15

そして駅に向かって解散となったのだ。人混みがすごくて流れ解散となってしまったのだ。


3次会

元イさんは遠方から来たオスのアライさんに対して、せっかく時間をとってもらってお金もかけて遠方から来てもらったのに、触れ合いが足りないのでは!?と2次会から考えていたのだ。


幸い近くに宿泊場所がある、という事でサシで飲もう!という話を提案したのだ。結果的には、たまたまそばにいた他の2人のアライさんもついてきて4人で3次会になったのだ。

画像18

そのまま元イさんはイケメンのアライさんと終電後の街を歩き、ホテルまで送り………………ということになったのだ!オフパコはしてないのだ!


感想

画像17

画像18

翌日、参加したみんなからの感想ツイートや個別のDM、グループDMを読ませてもらって、楽しかったという話が多くて、とても嬉しかったのだ。トラブルもなかったようなのだ。安心したのだ。


夜中まで一緒にお話した遠方からのアライさんとは、元イさんはお友達になれたと思ったのだ。前々からDMで恋愛相談的な話をしてたのだが、このオフ会きっかけにアライさんの皮をかぶってくれた人なのだ。生い立ちやなぜ非モテになったのか、元イさんとかぶるところもあり、アライさんの語る言葉が心に響いたのだ。元イさんもそっち行くから一緒に飲もう!なのだ。


また別の女性アライさんも、男女含めてオフ会でアライさんたちとお話することで、心の中のモヤモヤを振り払うきっかけになったという連続ツイートしていて、それを読んで元イさんは泣きそうになったのだ。本当にオフ会を開催して良かったと思ったのだ。



お願いと提案

画像20

元イさんは本垢ちほーで、付き合いが十年ほどになるお友達がいるのだ。オフ会して、酒飲んで、LINE交換して、はっきり言えばもうリア友とTwitterでつながってるような感覚なのだ。このオフ会をきっかけにしてそういう友情が生まれればいいなと思うのだ。深夜まで飲んだ遠方からのオスのアライさんとは、今度はそちらで会う!という約束をしたのだ。個人的にDMも送り合ってるし、趣味の話もしたりしてるのだ!


オフ会イチのイケメンは元イさんがゲットしたのだ!!やった!!!という話ではなくて…なのだ。

画像19

Twitterでの出会い、オフ会で友達になった人以外にもたくさんの出会いがあったのだ。


会ったのは一度っきりでそれっきり。存在すら忘れている人もいるのだ。没交渉なのだ。10年続く出会いもあれば、賞味期限1日の出会いもあるのだ。そういうものなのだ。


人は出会ったら必ず別れるというのは真理だと思うのだ。一番長続きした付き合いの最後は必ず、死に別れなのだ。別れが早いか、遅いかの違いしかないのだ。


なので仲良くなりたいと思った人と出会えたのなら、もう元イさんは抜きにして勝手に仲良くなりに行ってほしいのだ。仲良くなりたいと思った人とは、自分から連絡しないと関係は切れるのだ。仲良くなりたい相手には勇気を出して近づいて行ってほしいのだ。元イさんからのお願いと提案なのだ。


元イさんはもう、元イさんが仲良くなりたいと思った人と仲良くなりたいアピールをすでに勝手にやってるのだ。みんな勝手にそれぞれ友情を育んで楽しんでほしいのだ。


オスにとってはそれが非モテを脱出するための地道なやり方だと思うのだ。



非モテのオスの人には忠告なのだが………あの日一日で好きになったからめちゃくちゃ求愛アピールしまくるとかは勘弁なのだ!!!友達として、友達として仲良くやってほしいのだ。そういうとこだぞ!!そういうとこだぞ男子!!!なのだ。できれば同性異性とわず、友達付き合いをして、コミュニケーション慣れしてもらいたいのだ。



第2回について

第2回もやろうと思うので募集してるのだが、募集開始1日で初回を上回る人数が集まりそうなので頭を抱えているのだ。


特にオスが多くて…女性の方からは、自分が幹事をするから安心して申し込めると言われた手前…いろいろと対案を考えているのだ。オスの希望者は全員参加はおそらく無理なのだ。元イさんのキャパシティを超えているのだ。仕切れないのだ。



とりあえず長くなったのだがレポートはこれで以上なのだ。次はまた長い自分語りになって、それが終わってから非モテ脱出のための恋愛工学に頼らない方法を記事にしていくのだ。

いただいたサポート代は記事執筆用の書籍購入などに使わせていただきますのだ。 サポートも嬉しいのだが、Twitterでのシェアやスキをされると喜びますのだ!気軽に感想をコメントして意見交換できると嬉しいのだ!