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本搾りが堪らなく美味しい

ストロングゼロなどのチューハイ系RTD(レディトゥドリンク)が今年もぶいぶい言わせていますが、僕自身チューハイって実は余り飲んでこなかったんですよ。

僕のお酒遍歴で言うと、甲類焼酎ロック→ビール→スピリッツ・リキュール→ワイン→本格焼酎→日本酒の流れで他のウイスキーなども満遍なく飲むスタイルなんですけどチューハイって外でも家でも飲まなかったんですね。

いまいちお酒の飲み方を分かってない段階で、男子校だったノリで甲類焼酎ロックでお酒をスタートしてしまったため、何となくあんな甘ったるいの飲んでられるかみたいな意識が働いていたんです。

でも、そもそもカクテルも結構ハマった時期もありましたし別に何飲もうが自由じゃないですか。(いまさら)

そこに、檸檬堂が発売というきっかけがあり、そこそこにチューハイを買っているんです。

それでちまちまと色々なチューハイを飲んでいるんですけど、ついに僕にとってのベストチューハイを見つけてしまったんですね。

本搾りです。

いや、今更なのは知ってます。でも、こうして気づけた奇跡にまずは祝福を贈ってほしいんですよ。

公式サイトにもあるのですが、本搾りの何が凄いって、香料、酸味料、糖類無添加なところ。

果汁とお酒だけのシンプル設計。

季節限定品もありますが、レギュラーのラインナップは現在4種類。

グレープフルーツ

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出典:https://www.kirin.co.jp/products/rtd/honshibori/

最初に言ってしまうと、4種類中一番好きです。果汁のみずみずしさ、甘さ控えめのスッキリ感とのバランスが尋常じゃないです。自分で作る生搾りサワーを超えていると言っても過言ではないです。

正直、全世界のグレープフルーツサワーの中で、この味を超えるのはかなり難しいのではないかと思うほどです。

レモン

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出典:https://www.kirin.co.jp/products/rtd/honshibori/

果汁は一番控えめですが、それでもレモンサワーで12%は異例の果汁感でしょう。味わいは王道のレモンサワー。昨今のレモンサワートレンドではジューシー感を求められている気がするので、ちょっと流行とは違いますね。

とりあえず買って間違いないというところでしょうか。

追記

本絞りのレモンは、市販のレモンサワーを混ぜてティスティング下レモンサワーブレンド選手権を行ったところ、ベストブレンドの一本に選ばれました(僕から)。

60パターン以上のブレンドの頂点に君臨するその味は混ぜると大体スッキリ爽快にしてくれます。

オレンジ

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圧倒的な果汁、45%ともなるとオランジーナより果汁があります。アルコール度数も上記二つは6%に対して5%と少し低めに設定。

下手なジュースよりジュースしています。

ピンクグレープフルーツ

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レモンやグレープフルーツだとアルコールを感じて辛いけど、オレンジだと甘すぎるというニーズにバシッとハマるピンクグレープフルーツ。

色も可愛いので、アイスの実なんか浮かべてもありなんじゃないかと思います。

ということで、本搾りを駄々褒めしましたが、何故かセブンイレブンやローソンで見かけない。ミニストップだとあるんですよね。

もっと販路を拡大してほしいと思いつつ、本搾りを買っております。


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