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【パラレル】ぼくたちは勉強ができないの虚無と未来

前回、最終回かと思わせてまさかのパラレル宣言をしたぼくたちは勉強ができない。機械仕掛けの親指姫編が始まりました。

あれだけキャッキャはしゃいでおりましたが、最初読んだときは正直虚無の感情が襲ってきましたね。

いきなり大学生になっており水泳(うるか)が告白しなかったルートに入った模様。

そして、主人公が出前に行ける距離感なのに何故かルームシェア、と結論に向けて舞台が整えられているように感じました。

主人公も、告白されなかったら付き合わなかったんかい、だとか思うところはあります。

しかし、これは実際の人生でもそうではないでしょうか。アクションを起こすか起こさないかで大きく変わることが誰しもあるのだと。

人の気持ちを動かすのはやはり行動が大切なのだと。

このルートifは僕らのストーリーでもあるんです!!

そう気づかされた時、やはりこのパラレルワールドを最後まで追いかけようと思いました。

とりあえず先生編が楽しみです。

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