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マスクとアイブロウ②
こんにちは。
元BAのかなこです。
きのうに引き続き、マスクメイクに合ったアイブロウの描き方をお伝えしていこうと思います。
みなさんは、自分のなりたい雰囲気や好きな服装はありますか?
メイクの目的は顔を美しく見せることももちろんありますが、わたしはそれ以上に自分のなりたい姿に近づけることが大切だと考えています。
眉毛ひとつで大幅に雰囲気を変えることができます。
①アーチ眉
上品なイメージ
女性らしい服装
優しい印象
におすすめです。
他の描き方よりも色味が限られます。
暗すぎる→細くて黒い眉のようで不自然になりやすい。
明るすぎる→ヤンキーのようになる。
ほどほどのブラウンで仕上げることがおすすめ。
②眉山がポイントの角がしっかり眉
強くてしっかりとした印象
かっちりしたパンツスタイル
目元を強く見せたい
方におすすめです。
こちらは明るすぎると全体のメイクが難しくなるので、暗めの色で仕上げたほうがよいでしょう。
③眉頭<眉頭の太さのナチュラル眉
近年流行している眉毛
かっちりした服装でなければ幅広く合わせることができます。
眉毛の毛束感も活かせれば最高ですね。
わたしは最近は③が一番好きです。
このすべての仕上がりに共通するものとして、
①以前よりも太すぎない仕上がり
②目と眉毛の距離は一時期より広め
③下がり眉は控えましょう
この3つのポイントを意識すると、一気に明るく、垢ぬけた印象になります。
①は3年ほど前から、②、③は去年くらいから傾向が出ていましたね。
特に②は少しずつ若い子のメイクにも反映されはじめるのではないでしょうか。
マスクをすると、影になる部分も見えて、少しでも明るい印象に仕上げたほうが表情が明るく見えます。
眉毛1本分だけ、眉毛の下の部分を整えてみてください。
想像以上に印象が変わります。
次回は眉毛の描き方に合わせた個別のおすすめ商品と、今でもよく相談される、この部分はどうしたらいいのか、というコツをお伝えしていきます。
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