スマホからの誘惑

私は今、妻と娘が寝静まった家のリビングで静かに会社のレポートを作っているところです。幸いにも文章を書くのは嫌いじゃないので書けなくても悩んでいる時間が意外と楽しかったりします。
いつか文章を書く仕事や立派なパソコンで文章を書いたり、なにかしらの仕事に就ければという淡い思いを抱きながら必死に生きています。

さて、世の中はスマホが流通したため、今の子供はパソコンに触る機会が減り、使えない子供が増えているそうですね。

私がインターネットと出会ったのは2004年のころでした。
親をキーボードでローマ字が習えるんだよとか教材についてきたキーボードの絵が描いてあるシートをわざとらしくタイピングの練習をしてねだった記憶があります。
普段はおねだりしても買ってもらえませんが、珍しく買ってくれました。
機種はHITACHIのWindowsXPでした。調べてみると、もうHITACHIはパソコンから撤退しているんですね。現代のパソコンはMacか海外メーカーのパソコンが主になっているイメージなので日本の企業はあまり参入していないのかもしれません。
さて、インターネットから最初にはまったのはフラッシュでした。その後はオンラインゲームにはまり、何時間もやっていました。

かなり話がそれてしまいましたが、文章を書くのはスマホでもできますが、やはりキーボードで打った方が良い文章を書ける気がします。
他にもメリットとして、大きい画面で文章をかけることや、文章の編集がしやすいことです。

しかし、スマホではなく、パソコンで打つと大きなデメリットがあります。
それは...


スマホを触れてしまうことです。
「え、どういうこと?」と思う人もいるかもしれません。
スマホで文章を書かないということは、スマホを触れるため、ついつい遊んだり、動画を観てしまいます。きっとあるあるですよね。

なんなら、会社のレポートを書いていたのに、noteまで書いちゃっています。なんという本末転倒でしょうか。
そんな誘惑にあらがいつつ、睡魔にはあらがえないアラサーです。

子供がうまれてからは9時に寝るなんて当たり前の生活になってしまいました。明日は休みですが、なんやかんややることは多いので明日も気張っていきます。それではおやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?