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2019.9.22ナンバーガール 京都音楽博覧会@京都梅小路公園

またヤツらとナンバーガールをライジングでヤりてえ、と。

とつぶやきナンバーガールを再結成した向井秀徳。
8月そのライジングサンは台風の影響で出演日中止、私のナンバガとの出会いも叶わず。

【向井秀徳 コメント】2018年初夏のある日、俺は酔っぱらっていた。そして、思った。またヤツらとナンバーガールをライジングでヤりてえ、と。あと、稼ぎてえ、とも考えた。俺は酔っぱらっていた。俺は電話をした。久方ぶりに、ヤツらに。そして、ヤることになった。できれば何発かヤりたい

そう いまだ おれとアンタは出会ってない!
おれとアンタは出会うだろうか?

祝「京都音博」出演

再結成発表の2分後に岸田繁から電話があり京都音博出演が決まったとステージのMCで向井が語る。

地獄の自我

向井秀徳が言うところの「地獄の自我」が大きくなりすぎて、メンバーに窮屈な思いや無駄な緊張感を強いてしまったのが解散の理由と再結成時のインタビューで語っていた。

ナンバーガール再結成後フェス初登場となるこの年の京都音博は、例年のピクニック感あふれる穏やかな空気感と違い、会場の京都梅小路公園はくるりのTシャツを上回るナンバガTシャツを着た人々によって、何やらだたならぬ緊張感で覆われることになる。

ピリピリとした空気の中ステージではセッティングが始まる。急に雨が降り出しナンバーガールが登場したタイミングで雨は最も激しくなる。

「福岡市博多区から参りましたナンバーガールです」
「雨が強くなってしまいました、なんかすんません」
「ドラムス アヒトイナザワ」
ライジングサンに続く豪雨になんかすんませんと詫びる向井。

セットリスト

  1. 鉄風 鋭くなって

  2. タッチ

  3. ZEGEN VS UNDERCOVER

  4. OMOIDE IN MY HEAD

  5. YOUNG GIRL SEVENTEEN SEXUALLY KNOWING

  6. 透明少女

  7. 日常に生きる少女

  8. TATTOOあり

  9. I don't know


向井秀徳は出番後次のビギンのライブにダンスで乱入してました。

殿田 たぬきうどん

帰りは九条の殿田に寄ってたぬきうどんとビール最高。

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