まだまだ副業(複業)はマイノリティだよねって話
2023年も明日で終りですね。
2023年を振り返ると、相変わらず落ち着きのない人生を歩んでいるなとつくづく思います。
6月に社内公募で異動して収入アップを成功するも、9月末には休職してしまうオチ。
そして、復職に向けて動くも戻る職場がない。笑 ←今ここ
人生で初めて休職を経験しましたが、人は複数のネガティブ要素が重なると壊れます。
自分の限界値を知れたので、今では良かったのかなとすら思っています。
さて、今回の本題ですが、相変わらず副業(複業)ってえ超マイノリティーだなと感じたので記事にします。
副業してる人は現実の世界にいるのか?
少なからず、私の半径5m以内に副業している人なんていないです。
noteやTwitterなど、SNSの世界にはたくさんいます。
それは自分に似たような属性の人間で固まるからそりゃそうでしょと。
ふと現実の世界に目を向けるとどうでしょう?
共働きでそこまでお金に困っていない
残業で稼げばなんとかなる
転職で給料を上げるという考えがない
今の職場(会社)でのポジションにしがみついている
だいたいこんな感じで転職も副業も選択肢にない人が多いかなと。
特に、私がいる製造業は上記の理由でアクティブに動く人はほぼいません。
2018年が副業元年なんて言われていますが、上がらない給料を何とかするよりも必死に自分の雇用を優先する人の多いこと。
別にそれを悪いと言いたいわけではなく、俯瞰してその場を見ているとまさに茹でガエルだなと思う訳です。
手取りがじりじりと減っているのに気づいていないのかな~なんて他人事ですが感じています。
副業を流行らそうなんてさらさら思わないのですが、必死にお金を稼いでいる自分に対して、周りとの温度感に差があると感じざるを得ないですね。
「みんなそんなに裕福なの?」って感じ。
人のことはどうだっていいから自分の次の転職先を探せって話ですよね。笑
取り留めもない話でしたが、2023年もお世話になりまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?