はじめてのヨーロッパ3
こんにちは漫画家の望月桜です。
前回の続き。
イスタンブルでトランジット8時間が発生したのでシナリオをやり、少し休憩したかったので足を伸ばしていられるエリアに移動して昼寝することにしました。出発は14時50分。
すると座った隣の席の黒人男性に話しかけられるイベントが発生。
英語は中学生レベルも怪しい望月、固まる。
男性「韓国人?」
望月「いえ、日本人です」
男性「日本!昔、東京に行ったことがあるよ。アリガトウ」
望月「ありがとう!すごい!」
男性「どこ行くの?」
望月「バレンシアへ…」
男性「バレンシア!とてもきれいで素晴らしいところだよ。楽しんでね」
みたいな会話をしました。
なんとかなったか…(しかしやはりところどころききとれなかった)
ひとりで外国の空港にいるのははじめてなので、かなりドキドキしました。
乗り継ぎもはじめて!
はじめてだらけだー。
そんなこんなで昼寝できずにイスタンブルを発つことになりました。
14時50分から4時間フライトでスペインはバレンシアへ。
しかしバレンシアはまだ夕方16時50分。ここでもさらに2時間の時差…!
26時間もかかったのに、バレンシアに着いたらまだ夕方で、1日が永遠に終わらないような気がしました。時差すごい…
入国審査も厳しくなくてせんなり終われてよかった。
バレンシアでは友人が迎えに来てくれたのでかなりホッとしました。
1人で外国は緊張しますねやはり…
バレンシアはめちゃくちゃ気候が良いです。
寒くなく暑くなくさわやかで天気も良い!
すごいなー。
まだ夕方ですが26時間移動のあとなのでかなりくたくたで、バルで食事をして休みました。
ツナとパプリカとバルサミコ酢が美味しすぎた。また食べたい。
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