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ぼくのわたしの愛用品紹介:レイ 2ウェイ バックパック プチ

京都エリアのスタッフを中心に、愛用しているアイテムとその思いを聞く「ぼくのわたしの愛用品紹介」。今回は、京都三条寺町店の本山に、愛用中の「レイ2ウェイバックパックプチ」の魅力を語ってもらいました。
本山/レイ2ウェイバックパックプチ/愛用歴1年

ーー購入したきっかけは?

去年の6月か7月くらいに、初めて自分で買ったマザーハウスのバッグがこのレイでした。入社してからずっと「これが一番かわいい!」と思っていたので、お金を貯めて買いました。

わたしは荷物が決して少ない方ではないので、小さなリュックに不安はあったんですけど…何よりもかわいくて。実用性ではなく見た目重視で買ってしまいました(笑)。
ただ使ってみると見た目以上にモノが入ってくれるのが驚きポイントで、とても使いやすいバッグでした!

わたしは家で物を床に置いてしまう癖があるのですが、この子に限っては可哀想だなと思ってはじめは床に置けず机の上に置いてましたね。「なんでこんなにかわいいんだろう~」とずっと眺めてました(笑)。

ーーおススメのコーディネートは?

個人的に一番好きなコーディネートはワンピースですね。「今日は最高にかわいい自分でいたい!」と気分を上げたい日に合わせると、ワンピースの柔らかでかわいらしいシルエットとでカワイイの相乗効果が生まれます!(笑)

ーーどのように使っていますか?

わたしの場合は、オンでもオフでも選ばず幅広いシーンで使っています。お仕事の時もパソコンを持ち運ぶ時以外は、この子を使うことが多いですね。

見た目はコンパクトなのですが、ちゃんと長財布や水筒、本も入ってくれる大きさなのでこれ一つで日帰りであれば遠出もできてしまうのも魅力ですね。私は乗り鉄で、“全国JR塗りつぶしマップ”を持っているくらい電車旅が大好きなのですが(笑)、この間奈良の路線に乗りに行った時にも使いました。

ドイツフックなのでファスナーと違って、背負ったまま片手で外して荷物を取り出すことも出来ます。旅先で歩いたり自転車を借りて移動する時にも便利ですよ!

ーーいちばんのお気に入りポイントは?

まずは見た目のかわいさですね!それ以外の部分で言えば、細かいですが肩ひもの長さが気に入っています。これが短ければ甘く見え過ぎてしまうなと思っているのですが、腰上辺りまで落とすと上品に見せてくれるんです。

というのも、これを買った一年前は赤など華やかさのあるお洋服を着ることが多かったのですが、最近は落ち着いた色味やオーバーサイズのシャツなど、メンズライク・マニッシュ寄りなテイストも好みになってきていて・・・。自分のことながら一年でこれだけ好みは変わるのかと驚いているのですが(笑)。変化した今の自分のスタイルにもあわせて持てるのが嬉しいなと思っています。

あとは、逆にお休みの日でオシャレをする元気が無い時にでも、とりあえずこれ背負ってたら今日の自分はかわいくなれる!という自信があるので、これだけ背負ってお出かけする時もあります。まだ一年ちょっとしか使っていませんが、どんな自分でも味方でいてくれる魔法のようなバッグだと思います。これからも大切に使い続けます!


読んでいただいてありがとうございました!マザーハウスをもっといろいろな角度から楽しんでいただける毎日の出来事を、生産地やお店からお届けしていきます!