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かっこよくいたかったんだ

ずっとわたしはじぶんの世界を拡げてみたかった。
ヒトと繋がって、じぶんの体験が誰かの役に立ったり
誰かを励ましたり、インスピレーションになったり
そんなところへ自分を連れてってあげたかった。

でもどうしても最後の一歩が踏み出せなくて
でも先日、やっと!お話会の場を、自分でつくることができた。

だけど、当たり前だけど
自分が納得いくような形ではできなくて
がっかりしてしまった。

わたしはまだまだなんだ。
まだ足りないんだ。
わたしは空っぽだ。

そんなふうに感じた。


おしゃれ、なコト モノ ヒトが好き。
見た目でも、中身でもそれは共通してわたしが好きなもの。

だからわたしはなかなか挑戦できなかった。
本当の挑戦。

自分が一番大切にしているものを見せていくこと。
本当は一番やりたいこと。

じぶんの中に陰陽あるということをわかってきているつもりだったけど
やっぱりなかなかじぶんの欠点を認めるってできない。

わたしはかっこよくありたくて
負けたくなくて
だから試合をしない。

そんなふうにずっと生きてきたかもしれない。

そして今その殻を破ろうとしている。
だってそのままでいたくない。
わたしはわたしの夢を叶えたい。

怖いし
きっとまた嫌な思いになるし落ち込むし

だけどやってみる。し
そういうかっこ悪いわたし。についても
さらけ出してみたいって今は思ってる。

なんか、わたしが惹かれる人って
綺麗事じゃないヒトだと改めて思ったから。

相手が嫌な思いするかもしれないことでも
自分がNOなら、それをストレートに言いたい。
変に取り繕うとする自分がなんかもう嫌だ。

発言する、行動するときに
まず相手がどう思うかを考えてから
じぶんの一手を決めるのをちょっとやめてみたい。

じぶんの中の嫌な部分もOKにしてみたい。
蓋し続けるんじゃなく。

どこまでやれるかわからない。
でもやってみよう。

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