何に反応するかを、決める。
こんにちは。
権藤優希です。
これから、損しない生き方をしていくために、最も大事な2つのことについて、お話していきます。
1つめは、何に反応するかを決めることです。
そして、2つめが、大胆に言い切ることです。
1.何に反応するかを決める
まず、SNSに反応しないことです。
これは、もはや現代人のほとんどの悩みといって良いでしょう。
SNS・インターネットの普及により、朝起きて、facebookやTwitterでニュースをチェックし、朝の通勤時間でLINEを返信し、YouTubeを見ながらお昼ご飯を食べ、夜は友達とご飯後に、撮った写真をインスタにアップし、クラブハウスを聴きながら、就寝の準備をする・・・。
このように、わたしたちは、気づかないうちに、SNSに支配されながら、毎日を過ごしています。
特に、流行りもの好きというか、まわりと同じ行動をすることで、安心感を覚える日本人という人種は、SNS会社からすれば、格好の餌食です。
(#クラブハウスも、一番普及しているのは、日本らしい。そんな僕も、流行りに乗っちゃってますが・・・)
何かわからないことがあるとき、小学生のころは、ひたすら辞書を引いて調べ物をしていました。
今の20代は、辞書なんか使わずに、「ググる」というワードができたように、インターネットで検索してきました。
そして、今の10代は、検索といったらYouTubeを開き、動画検索をする時代になりました。
「個人の時代」となった現代において、そのYouTubeにおいても、
吉本やジャニーズを中心に、芸能人やインフルエンサーが入ってきたことにより、レッドオーシャンとなり、YouTubeをはじめても、埋もれてしまい、見られる機会が減ってしまいました。
ユーチューバーは増えても、視聴する側のYouTubeを見る時間は、決まってしまっているからです。
上の例だと、お昼時間の30分間の間だけ、YouTubeを開くので、その30分で、チャネル登録している中から、「どれを見ようかなー」っといった感じです。
話を戻します。
したがって、わたしたちは、SNSに反応しないと決めない限り、一番肝心な目的・目標に避ける時間を、自動的に奪われることになります。
決断とは、「決める」行為と、「断つ」行為を同時にやることです。
目標達成をする上で、何に時間を使うかも大事ですが、何に時間を使わないかも大事になってくるのです。
具体的に、わたしがやってる作業は以下です。
・無駄にタイムラインを更新する人をフォローから外す
・芸能やゴシップをリツイートしてくる人をフォローから外す
(逆に、効果的な、「なるほど」と思わせる記事を投稿する人のFacebookなんかは毎日見ています)
・ネガティブな記事を投稿してくる人をフォローから外す
・SNSをみる時間は、1日15分と決める
(間違っても、脳が活性化している午前中に見ることはない)
・SNSの受信音を消す
いかがでしょうか。
まずは、SNSに反応しないことで、損してしまう生き方から、脱却していきましょう。
明日以降、
・この人に影響受けると決める
・相手に踏み込む時を待つ。それ以外は、スルーでいいよ。
ということについて、話していきますね。 では!
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