ベンチャービジネスおじさんのモテかつ

六本木や西麻布に生息しているベンチャーびじねすおじさん

でも最近はね、少ない。

なんでだ。

それでもいるけど。

2000年から2015年くらいはいくらでもいたのに。

年齢も上がってきて飽きたのかな。

今は夜の会合よりももっと事業に専念してる若手が多いのかもしれない。

西麻布や六本木のよくない事件も多かったしな。

この界隈の人達の特徴はネット社会を知り尽くしてるという意味不明な自負があること。

出始めの頃のFacebookとかInstagramとかそれに続かんとする新しいSNSになぜか知らんけどこれはこうやって使うから意味があるみたいな業界人コメント欲求が抑えられず、知らん一般人にキモがられるおじさん。

ソーシャルってそういうもんじゃないの!?
みたいなこと言ってた自称ベンチャービジネス痛。


でもね、わかってると思うけどユーザーはそんなに先のことなんて考えてないしテクノロジーのことなんて気にもとめてない。

ましてや新しいネットワーキングのあり方なんてどうでもいい。むしろなるようになるのが新しい文化であると理解が強い。

だからこそそのままを求めてるし、

新しいものを作ってるという自負だけで5年前の年収よりもむしろ下がって飲み代を経費ですら落とせないおじさんには、モテかつの世界ではようは無い、、

婚活合コンあたりの飲み会でITベンチャー勤務の女子がいようもんなら得意げに役員誰だっけ?とか聞いたり前にあそこにいたよね?とかクソどうでもいいベンチャー痛を出してくる。

ベンチャー界隈は思ってるよりハジですからね。
恥ではなくてはじっこ。

アキバがオタクと呼ばれて蔑まれるわけじゃないけど普通からするとはじっこなのとそんなに変わらない。

ビジネスにおいての夢とかいちばん面倒すぎる質問。

でもベンチャー社長のなかでももちろん自由な時間とたくさんのお金を持ってる人がいますよ。たくさん。でもその人たちはお金の大切さをしっかりわかってるので意味ないところにはお金を使いません。

お金使っても何にもならないからね。
モテるおじさんってお金じゃない。

それ以外があるからお金持ってるとさらに嬉しい。
ベンチャー痛だけど、特に自由になるものもほぼないクラスはほぼ仕事面でのブランド力はない。

頑張ってパパ活アプリだろう。
現実は怖い。

いまやどこへ行ったのか?

西麻布で飲んでも意外とモテないからお金の無駄だと感じたならそこでやめてよかったでしょう。

あえていいます、

あなたたちの高い飲み代はごく少ないモテるメンズのためのカンパみたいなもんです。
そのお金で港区女子は生活ができ、あまりお店には来れない彼氏や好きな男と旅行に行くのです。

ベンチャーおじさんのきついのはたいてい嫁が浮気してるとこです。ついでにお洒落な靴下とかハンカチとかチョコとか買ってきたら怪しいです。

仲良しの浮気相手にはエルメスのハンドタオルをあげて旦那にはラルフの靴下ってとこでしょう。
わざわざエルメスからは移動w

結婚したばかりは話題のレストランとかによく行って先のあるビジネス談義を聞いて希望に満ち溢れてましたからね。

奥さんもさぞかし期待したでしょう。
しかし現実は知らないうちにお腹もでてずっとおなじようなこと言ってるおじさんに成長。


そりゃ少し若くて綺麗な体の男を求めますよ。
そして平凡な生活に刺激のあるプチ恋愛が楽しくなる時もありますよ。

それもしっかり支えてくださいね。

負け組はずっと支え続けなきゃいけない。

ベンチャーは普通に中小企業なだけです。

最近の業種なだけです。

ラグジュアリー個室のカラオケできる部屋とかサイドビジネスでやり出したらもうそろそろビジネスアイディアにも限界を感じてるころです。


おじさんはモテるだけですごい特権。周りのおじさんがモテなすぎるから。

ベンチャーおじさんは今日もいく。


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