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モチベを落とさず、物事を成し遂げる方法

進捗がなく更新が滞ってた不妊治療日記ですが、年始の移植でついに着床となりました。

結局、体外受精7回目?受精卵を11個投入?で着床出来た計算になります。
31歳くらいから妊活はしていたので、実に3年越しの着床というわけ。

体外受精だと、3回目で80%は着床するようなので、私は平均的なパフォーマンスを圧倒的に下回る成績で着床へ至った事実があります。婚活で言えば、「婚活2年半やって100人以上と会った結果、やっと良いなと思える人に出会えた」というレベルのパフォーマンスに読み替えることができるでしょう。
つまり、平均値よりも低い打率ながら、なんとか粘って結果を残した・・・ということですね。

普通の人間であれば、2年半で100人も会うような婚活は難しいと思います。
大抵は、その手前で諦め、活動をやめてしまう。
私の運営する結婚相談所「ナレソメ予備校」では、入会したらおよそ9割は婚約に至るものの、婚活を途中でやめてしまう「結婚断念率」も11.8%あるのが事実です。結婚断念者の平均活動期間は約11ヶ月で、成果の出ないことを1年以上続けるのが、人間にとっていかに難しいかがよくわかります。

しかし、ひとつだけ言いたいのは、「あきらめたらそこで試合終了ですよ?」ということ。

婚活のサポートをしていたり、妊活を通して改めて思いますが、よっぽど方向性を外していない限り、継続していたら大体成果は出るものです。
ナレソメ予備校でも、婚活をコツコツ続けた2年選手が、なんかの拍子にスルッとうまくいきだしてご成婚する・・・みたいなケースはよくあります。
この前も、1年半にわたり活動を続けた40代女性が、やっと巡り会えた8歳下の男性と4ヶ月で爆速成婚する事例がありました。

なので、物事の成否を分ける一因として「正しい方向に継続できるか」があるわけですが・・・それと同時に、「結果が出ないのに、継続するってのが難しいんだよ!!」って気持ちもよくわかります。
私も短期的に成果を追い求める人間なので、なかなか成果が出ないと焦ったり、イラついたり、不安になる気持ちはとてもよく理解しているつもりです。

そこで本日は、「うまくいかない時にもモチベを落とさず継続し、成功させる方法」について、書いていきたいと思います。
ここさえ押さえていれば、物事を成し遂げられる可能性が上がり、その成功体験によってさらに成功しやすい体質に生まれ変わることができるでしょう。

人生をうまく運ぶために知っておいて損はないと思いますので、ぜひ読んでみてください。それではやっていきましょう!

①モチベ維持する方法:自分への期待値コントロール

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