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不妊治療日記④絶対に子どもが欲しい人が選ぶべきパートナーの特徴6選

体外受精に3回チャレンジするも、良好胚にも関わらずなかなか着床しないので、いったん検査を挟むことにしました!!

昨日はしこたま血を抜いて血液検査をし、本日は子宮にスコープを入れて中の状態を確認したところ・・・まさかの慢性子宮内膜症が発覚w

慢性子宮内膜炎とは、その名のとおり、慢性的に子宮内膜が炎症を起こしている病気らしいですね。綺麗な子宮は、質のいい鶏ムネ肉のようにプリプリのピンクなのですが、私のは赤くマダラに荒れていました😅
自覚症状がなかったのでびっくりです。着床不全とも関係があるらしく、もしかしたら不妊の原因のひとつかもしれないようです、ひゃー!!

今は血液検査の結果待ちをしながら、抗生物質を飲んで炎症を治しつつ、採卵のためにたまごを育てております🥚

さて、ここまでガチ妊活をやってみて、「ポメ🐶と結婚してよかったなぁ」としみじみ思います。女性の妊活の大変さはよく語られますが、見ていると
「男性も地味に大変だよな」と感じるんです。

なにせ、子宮様の命令はゼッタ〜イ!!な世界線なので、「今日排卵だからセックスするからね」「今日病院行くから、精子を朝9時にこのカップに出して??え、仕事?いったん中断してとりあえず出してよ!!」と指示されるんですよ。
妊活の文脈では、「男は気持ち良く出すだけだから良いよね!」と言われがちですが、男性も気楽じゃないのではないかな。機械的に指示されて射精をタスク化されるのは、射精管理が性癖のドM以外にはストレスに思えますし、自尊心もやられる気がしますw

理論上、「子ども欲しがってるんだから不妊治療に協力するのは当然!」ではあります。ただ、現実には病院に付き合いたがらない男性もいると聞きますし、協力的なパートナーでよかったなぁと思うんです。

マガジン読者様の中でも、「絶対に子どもが欲しい!」と思って婚活をしている男女は、少なくないかと思います。

誰もが、すんなり子どもができたらいいのですが・・・現実として、子ども14人のうち1人は体外受精で生まれると言われています。
高度不妊治療を迫られるカップルは結構な確率で発生し、他人事ではありません。もしそうなった場合、男女に関わらず妊活に協力的なパートナーじゃなかったら、高度不妊治療をしたくても不可能=子どもが持てない事態になってしまいます。

妊活への姿勢の齟齬は、離婚事由にも発展しかねない重要な問題です。
そこで今日は、私の実体験も交えながら、「絶対に子どもが欲しい人が選ぶべきパートナーのポイント」を解説したいと思います!!

男女ともに参考になると思いますので、子どもが欲しい人は特に参考にしてください。

それではやっていきましょう!!

子どもが欲しい人が選ぶべきパートナーの特徴

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3,760字
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