男を沼らせる「空母女子」のススメ
サッカーを見ていたら、こんな時間になってしまった私です(午前4時なう)。興奮して寝れないので、ガーっと書いています。
いや〜、クロアチア戦、惜しかったですね。
私はW杯しか見ないニワカですけど、歴史的接戦に深夜まで見入ってしまいました。
PKで負けが決まったあと、三苫が目を両手で押さえてしくしく泣いているの、あれ大変よかったです。浅野のぴえん泣きも男らしくてよきですね。前田の、目をウルウルさせたポメ泣きも可愛かったです。
W杯で、しかも史上初の8強を賭けた試合で、最後まで競りに競って。
最後の最後で負けるのは、さぞ悔しいし、想像できないくらいに悲しいでしょう。
尋常ならざるメンタルと実力を兼ね揃えて、全身全霊を以て戦った男たちが傷つく姿は非常に美しいものがありました。まるで、前線からボロボロになって帰還する戦闘機のようでしたね。
女として・・・というのは時代にそぐわないでしょうが、そういう傷ついた男性を、ここぞとばかりにヨシヨシと甘やかせるのは、女としての味わい深さの一つだなぁと思います。
そして、ヨシヨシできる受容性の高い女性はやっぱり、「勝者しか価値がない」とされる世界線を生き抜く男性にとってありがたいですし、だからこそ沼るんだよな・・・と、W杯が改めて教えてくれました。
男を沼らせる「空母女子」の仕組み
男性はいつも戦いに身を置く悲しい生き物だと、同時公開のnoteで語っておりますが。
男性って、戦いに出続けることを生まれながらに宿命づけられた、例えるなら戦闘機だと思うんです。
戦って勝つのが目的としてデザインされてるし、達成できなければすなわち=死、無価値というプレッシャーの中で戦うモノ。
しかし彼らも、さすがに戦ってばかりではいられない。
今日のサッカー選手たちのように、時には敵にやられて傷ついて、メンテが必要だったり、また進むためにガソリンの補給もいるでしょう。
「意中の男性を沼らせたい!」と思う女性は多いかと思いますが、その鍵はココにあります。
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