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もうネタが尽きた!?私的アイデアの出し方

アイデア出し方とはなんでしょうか?

・記事のネタが思い浮かばない
・ビジネスをしているが、何か良いコンテンツはないか!?
・会社で新たなアイデアを求められている

そんな方の為になればと思います。


私が会社でwebマーケティングをしていた時にどうすれば売上げが上がるのかかなり悩んだ時期がありました。

webマーケティングでは、コンテンツの強化によってSEO効果が高まり集客→売上げが上がるといった流れになります。

もちろん広く見るとメルマガや資料をダウンロードできる仕組み作りなど多角的にいろんな手法を使って集客できるのが良いですが、時間が掛かかり新たに上記のことを取り組もうと思っても社内の理解が必要になってきます。

ここでは私が見つけたユニークなアイデアを出す方法を紹介したいと思います。


「アイデアを出すにはセンスが必要」と聞くことがありますが私は仕事をしていて感じたのはとりわけそうでもないという感じです。
youtuberのような世の中のニーズをある程度捉えている方でも思ってもみなかった動画が再生数が伸びた!と言うぐらい時々のニーズを捉えることは難しいと思います。

一つのことを生み出す間に流行が変わってしまうなんてこともあったりします。


本題ですが、
人の考え方には具体的に物事を捉えるタイプの人と抽象的に捉えるタイプの人がいるそうです。

自分の過去について思い出してください。学生時代の出来事を具体的にこんな会話がありこんな行動を自分は取ったと思い出せますか?それとも学生時代というひとくくりで雰囲気で覚えていますか?

前者の方は具体的に捉えるタイプで後者は抽象的に捉えるタイプです。


もちろんどちらが良いというのはありません。どちらも使えるのが良いです。


具体的に捉えすぎると目の前のことばかり片付けようとして全体の本質(ポイント)を見つけるのに時間が掛かりすぎてしまったり、考えを積み上げていった答えが訳がわからないことになったりします。

抽象的に捉えすぎると全体が見ているのですが、足元が見えていないので細かいディテールが分からないということになります。細かなところに隠れている重要な部分を見落としてしまいます。

ならどうすれば良いのでしょう。


新しいアイデアは一つのことを掘り下げているだけでは、見つかりません。

一つ目の事柄を抽象的に見る→そこから具体的に見る→二つ目の事柄を抽象的に見る→また具体的に見る→この二つの事柄の共通点を見つける→二つの組み合わせをする→新しいアイデアが生まれる

をしてみることをお勧めします。訳が分からないと思う方もいるかもしれないのでもう少し分かりやすく説明します。


例えば
AさんとBさんという人がいるとします。

AさんもBさんも全く違う人生を送っています。しかし共通の趣味を持っていました。しかもその趣味の中でも同じ部分で心を動かされていることを知ります。
しかし2人のこの趣味について共有できる部分は一つだけです。2人は対話をし新たな価値観を生み出します。

といった具合です。

少なからず私はこんな感じの思考回路で新たなアイデアを出していました。これを読んだ人が新たなアイデア生まれることを願っています!


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