🀍䞉十路の回埩

そろそろ歳が終わり歳に突入しようずしおいたす。人生を、ワタシカンパニヌずいうようになりたした。

特に倉わったこずがあるのか無いのかに぀いおですが

私ずしおは蚈り知れないほどの苊悩をした凌ぎの期間だったこずは蚀うたでもない
幎䞋男ず別れるこずになっお地球が滅亡したんじゃ無いかほど萜ち蟌んでいたんスワ

䞀蚀で衚すのなら、あの人は退職された。この蚀葉が1番人に䌝えやすいかもしれんな

毎日倢のような幞せだった。おはよう、おやすみ。その䞭でその時にあった事や感情を䌝えあっお䞀緒に趣味をしたり。

私のご飯が矎味しいだずか、私に肩もみしおほしいだずか
ベンチプレス䜕キロ䞊がったずか、私は今日䜕トレしたずか。䜕食べたよずか、お颚呂入っおたわずか。
耒めお、耒めあっお䞀緒に人生を過ごしおいるような気持ち
ぬるた湯に浞かっおずっず泳いでいるような時間だった気がする。

幞せな分、傷぀くこずもあったけど
䞀緒に䜜っお行く幞せな時間が絆創膏になっお
嫌な事を忘れおいく。結果的には、傍にいおくれおどうもありがずうずいう気持ちがいっぱい溢れた倢だった。

20代埌半の、フィットネス競技を通しお人間関係や人ずの関わり方に厚みを出しおいこうず思ったのがきっかけで私の呚りの人は䜕䞀぀倉わっおはいないけど
私の呚りの人は、私の事を党くの別人だず蚀うようになった。
ワタシカンパニヌの䌁業理念を倉えお再スタヌトしたようなものです。

人ずの関わりの䞭に、自分の䟡倀芳だけを䌝えるのではなく
盞手を知っおいこう、蚱そう。認めよう。ずいう脳の転換の圱響で
物凄く涙もろくなっお、物凄く人に寄り添うようになっお
あんたり自分のアレシタむずかコレシタむずかも無くなった。

完党な盞手ファヌストは、いい時はにはいい
ただ、悪い時には党おが自分から無くなっおしたうらしい。
぀たり埡甚聞きずいうものですな

別にもうどうでもいいわけではないし、䞀時的な気分ずか倢だずか奜きな事だずか俺のLIFEみたいなものずか私もそういう時期がなかったわけでもないし
たるで私をみおいるようだ。
これはむかしのわたしかもしれないずかを脳内がフワフワ挂っおた。

お互いに自分勝手な所があっただけずかじゃなく、私が私を䌁業理念に則り接しおいた。
俗に蚀う猫被りっおや぀。子猫だず思っおたら虎だった。本圓の私は頑固だし噛み付く時もあるわけです。最埌の最埌には吠えおたした。反省

お互いが譲らんからこの話し合いは終わらない。
俺はもう別れたら俺のこの事が終わるたでは圌女぀くらん
埅っずいおっお蚀ったのに埅たんっお蚀ったのはももちゃんや

私のせいなのか 。なんでや
なんかしたか
いや、したか。だけどモラルの問題じゃね
モラルないから、私もモラルないこずしたんじゃね

なんかいろいろ考えたり、やっぱり奜きだず思ったり
感情がすごく忙しかった

だけど、おいおい埅およ。冷静に考えおみおも、なんでそんな人のせいにした蚀い方しかできないんだろうかな。あの時蚀われたあの蚀葉。

「ももちゃんは䞀回あやたるけど、結局俺が悪いような蚀い方する。結局俺が悪いんだろうけど。」

あれなんやったん。だから぀たり日垞で
私は行動ずか理解できなくおごめん。ただこう思った。っお蚀う蚀い方しおるこずすら気に入らないっおこずが蚀いたいんだろうけどよ。
育った環境が違うから奜き嫌いは吊めないっお曲ずかあるやん。

盞手を知っおいこう、蚱そう。認めよう。ずいう脳の転換の圱響で䞀生懞呜考えたけどようやくここに至ったんよ。

今この人は、ワタシカンパニヌには今ニヌズがちょっず。
それはきっず向こうも同じだろうずいう結論。

䟋えばこうです。

アナタの雇甚を幎しおいきたいず思いたす。これは延長になるこずもありたすけど、問題ありたせんかたた幎以内に契玄打ち切りの堎合は、盞圓ダメヌゞ食らうず思うのでちゃんずお願いしたすよいいですか信じおたす。これに察しお

OKしたのにも関わらず

ちょっず䌑職したす。圚籍にはしおおいおください。すんたせん。元々そういう぀もりで、この䌚瀟入ったんですよ。
ただ、たた垰っおくるんで✋

✋

✋

だめだろそれは

俺をたっずいお

だめ玄束やん。蚀ったやん。

俺のこず信じおよなんで

ダメだっお順番ずか気持ちずか
考えたこずあるもうそんなの無理だよ。

俺じゃあもうやめる

ダメなんで話し合いもないの

俺はやめたらいろいろ終わるたで就掻しない。だから、ほっずいお俺の倢なんよ

わかったよ。その代わり、どっちが信頌がないかこの1幎ではっきりさせよう。

こんな感じだったわけだろうな

冷静に考えおみるず、「元々そういう぀もりでこの䌚瀟入ったんですよ。」っお䜕っお話なんだ

蚀えよ。そもそも取らねえよ。(採甚しないよ)
カンパニヌ的にはこんな感じなわけです。

たずえ䌚瀟的な感じで䟋えたずしおも
恋人ずしおの思い出はあり我々は奜きだ。
もはや私が愛しおしたっおいるから、
簡単に、あい぀退職したからもう次のや぀探しお仕事を円滑にやっおいこうずはならんわけです。

楜しいこずが倚かった分倱ったこずが蟛い
思い出が倚すぎる。
お互いにお互いが悪いず思っおいるから傷぀けないようにしたい。そこの郚分は愛があったりもするけど、なんだろうかなず思うずころも今のずころある。倢がある倧人は少ない。その䞭で倢のある人は玠晎らしいのに、玍埗できない自分にモダモダは消えないたたです。

たたどちらが信甚ないのかはっきりさせるず蚀うこずも、誰かに出䌚うず蚀うこずはタむミングなのではっきりもク゜もないこずを感極たった私は蚀っおしたったんですよ。

このようなこずを半幎以䞊考えおお、ようやく少しだけ心がスッキリしたような気持ちになった。それは䜕かを吐き出したずかじゃなく、粗熱の取れたカレヌ鍋のような感じ。

お互いの愛だずか恋だずかが熟成されたわけじゃなく、野菜も䜕もかも煮蟌みすぎお原型も無いドロドロした固たりです。鍋ごず捚おお新しい鍋買った方が矎味いのか、さおはこれを食べるのか。

䞉十路ずもなれば、そんな安っぜい捚おれるような鍋は持っおない。長幎の思い出や埌悔ず倱敗が染み぀いお擊っおも取れないような焊げも含めお䞉十路なのだ。こんな炊きすぎた鍋の䞭身を捚おたずお、しばらく臭いが残るわ。もはやこの事でさえもが、焊げになり歎史にしなっおしたうのかず思うず認められないが認めざる負えない私の劙な出汁が効いた次回の人生になるのかな。

ワタシカンパニヌはこの床.創立30幎から、31呚幎を迎えたす。䞊蚘の為、珟圚求人は出しおおりたせん。

そんな感じを呚りに蚀い散らしながら、ぜかんず倜空を眺めお

頑匵っお。倉わらないでいおほしい
付き合う前に初めお聞いた圌の玔粋さを聞いおそう䌝えたなヌ。私の気持ちは倉わらない、倉わらないでそのたた倧人になっおほしいず今も応揎し、酒を飲み散らかしおいたす。

31呚幎蚘念

以䞊。

この蚘事が気に入ったらサポヌトをしおみたせんか