見出し画像

「モタガレ」のCS担当、ハチヤの”クルマノハジメカタ”~クルマにはオーナーのライフスタイルが表れる~

皆さんこんにちは!日本最大級の中古車&カーパーツ通販サイト「モタガレ」のマツダです!

モタガレでは、皆さんからの「クルマノハジメカタ」投稿を大募集しています!

参加方法は、クルマとの想い出についての800字~4000字の記事を書いていただき、 #クルマノハジメカタをつけて投稿する だけ!

いただいた投稿はモタガレの姉妹メディアMotorz」に掲載させていただく可能性があるほか、採用とならなかった場合でも、MotorzやMiddleField株式会社の公式SNS、本note等でご紹介させていただきます!

皆さんからのクルマ愛が詰まった投稿、お待ちしています!

そして、本企画を盛り上げるべく、「モタガレ」&「Motorz」を運営するMiddleField株式会社のメンバーの"クルマノハジメカタ"を、本noteでご紹介しています。

今回ご紹介するのは、通販サイト「モタガレ」のCSを担当するハチヤのクルマノハジメカタです。カスタムショップでの勤務経験もあり、豊富なクルマの知識を生かして「モタガレ」に届くお客様からのお問い合わせにお答えしているハチヤ。

まさに「趣味を仕事に」している彼のクルマノハジメカタ、どうぞ最後までご覧ください!

父と乗った初めてのクルマ

僕は、4歳から小学校2年生までの4年間、父の仕事の都合でソ連に住んでいました。

ソ連にいたころに父が乗っていたクルマが、僕にとって初めて乗ったクルマです。ベンツのSクラス W126という薄ゴールドのクルマでした。エンブレムがよく盗まれて、買い直していたのを覚えています。どうやら高く売れるみたいです(笑)

画像2

当時乗っていたベンツ Sクラス W126

当時はよく父が運転するクルマに乗って買い物に行ったり、ガソリンスタンドに一緒に行ったりしていました。ソ連のガソリンスタンドはセルフスタンドしかなかったのですが、一緒にガソリンを入れに行って、思いっきり父にガソリンをかけてしまったことがあります(笑)

クルマはずっと身近な存在だったので、気づいた時にはもうクルマが好きになっていました。家にクルマの図鑑があって、夢中になって読んでいましたね。

クルマには、持ち主のライフスタイルが反映される

その後もずっとクルマが好きだったので、18歳になってすぐ自動車免許をとりました。それ以降、色々なクルマを乗り継いできました。

iOS の画像 (166)

【ハチヤの愛車遍歴】
①VW Vento VR6(左上)
オートマからマニュアルミッションへ載せ替え。
足廻りは車高調へ変更

②BMW M3 E46
車高調、OZracing ペガソ18インチホイールリバレル
他マフラー等

③トヨタ セルシオ UCF30(右上)
AMEシャレン LX 19インチ、純正エアサス

④トヨタ セルシオ UCF20(左下)
SSR プロフェッサーMS1 19インチ、車高調
今はフルノーマル(右下がフルノーマル)

中でも印象に残っているのが、7年程前に乗っていたBMW M3 E46です。

このクルマは、僕がずっと憧れていたクルマなんです。BMWの中でもMシリーズはちょっと特別なクルマで、見た目もパワーも最高。今でも納車の日のワクワク感は忘れられません。

買うと決めてから納車が楽しみで仕方なくて、やっと迎えた納車の日。ディーラーのスタッフの方の説明も全然耳に入らず、早く乗りたくてウズウズしていました(笑)その日はひたすら乗り回してから帰宅したことを覚えています。

画像1

BMW M3 E46
車高調やホイール、マフラーなど色々カスタムしていました

クルマ好きの方なら分かってくださると思うのですが、納車の日ってすごく思い出に残るんです。これはクルマの種類や値段に関係なく、どんなクルマでも共通のクルマの楽しみだと思います。

クルマ好きにも色々なタイプの方がいらっしゃると思うのですが、僕はとにかく運転することが楽しいタイプです。

クルマの中は、誰にも邪魔されないプライベートな空間です。そして、好きな場所に好きなタイミングで行くことができる。電車と違い、乗り換えも終電もありません。クルマがあれば、移動をもっと便利に、そして快適にできるんです。これが、クルマの大きな魅力だと思います。

僕は今は神奈川に住んでいるのですが、休みの日には海老名やみなとみらい、羽田空港までドライブをして、缶コーヒーだけ飲んでそのまま帰ってくることもあります(笑)

あとは、僕はシンプルに「カッコいいクルマ」が好きです。僕にとっての「カッコいいクルマ」は、車高が低くてキレイなクルマ。外装がピカピカで、散らかっていない。全体のバランスが取れた、整合性のあるクルマを見るといいなと思います。

それから、クルマって持ち主ごとのライフスタイルが見えるんですよね。これは僕がチューニングショップで働いていたときに気づいたんですが、例えばスバルに乗っているオーナーさんは几帳面で細かい所に気が付く方が多いんです。そういうオーナーのこだわりが見えるクルマを見ると、テンションが上がります。

クルマを楽しむことのハードルを下げたい

僕は今トヨタのセルシオに乗っているんですが、セルシオに出会うまでは、スポーツカーばかりに乗っていました。でも、セルシオに乗ってみたら、運転も楽だし意外といいな!と思ったんです。

こんな風に、違うクルマに乗ることで、新しい発見があります。一緒に生活してみてはじめて気づくこともたくさんあるんです。だからこそ、僕はこれからも色んなクルマに乗って、自分の価値観を広げたいと思っています。

画像4

BMW M3 E46を写したお気に入りの1枚

それから、僕が知っているクルマの楽しさを、もっと色んな人に感じてほしいですね。僕は長年色んなクルマに乗ってきましたし、仕事でもクルマに関わってきました。

先にも言ったように、クルマにはその人のライフスタイルが表れます。一般的に「かっこいい」と言われるクルマだけばかりでなく、その人らしさが表れたクルマも僕は魅力的だと思うんです。「こういうカスタムがかっこいいんだ」とか、「この車種はダサい」みたいな周りの声は気にせずに、自分なりのクルマの楽しみ方をする人が増えてほしいなと思います。

僕は今「モタガレ」のCSチームにいます。前にチューニングショップで働いていたので分かるんですが、問い合わせをするのってちょっと勇気がいるんですよね。「上手く伝わらなかったらどうしよう」「専門的なことを言われて分からなかったらどうしよう」とか、ユーザーの方は不安を抱えて、なんとかハードルを越えて問い合わせをしてきてくれています。

僕はCS担当として、このハードルを下げたいです。まずは何から手をつければいいか分からない、カスタムしてみたいけど分からないことがある、という方は、ぜひ「モタガレ」を頼ってください!同じようにクルマ好きな僕たちが、クルマの楽しみ方を一緒に考えます!

日本最大級の中古車&カーパーツのECサイト「モタガレ」はコチラ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?