マガジンのカバー画像

写真と日記

29
日記や思い出を写真とともに。文章を楽しみたいあなたに。
運営しているクリエイター

#毎日投稿

なんにも書くことがない

最近、ある悩みの暗闇から抜け出したわたし。 noteに書くことがさっぱり思い浮かばなくなってしまった。 noteをはじめたころ、書きたいことが 湧き出して止まらなかったのに。 びっくりだ。ハッピーになると頭が空っぽになるらしい。 というか、頭にはあるけど人に向けて公開する必要がなくなってしまって頭の中を取り出せなくなってしまった。 こりゃnoteの毎日投稿はハードルが高いわけだ。 ハッピーに毎日何かを創作し続けている人へ尊敬の念が高まる。尾田先生に豪邸が建つのも当たり前

noteはわたしの秘密基地になった

noteをはじめて、1か月が経った。 noteは最初の予想を大きく裏切って わたしにたくさんの変化を運んできてくれた。 noteをはじめたきっかけは、 副業を始めようと思って1台のノートパソコンを買ったことだった。 写真が好きだし、文章を書くことも好きだったから ライターもいいなと思ってライターの始め方を調べた。 ライターになるには、ポートフォリオなるものが必要らしい。 ブログを運用するといいと書いてあったのでわたしはnoteをはじめた。 ライターを目指すなら、有益な

わたしの能力、ラキラキの実

わたしは、昔からとにかく根性がない。 スポ根というものが皆無なので、 人生で根性を試される瞬間、わたしはだいたい スタコラ逃げて生きてきた。 3歳から10年間続けた公文では、 やり直しのプリントが花丸をもらえるまで帰れないので 疲れたらまだ終わってないプリントをカバンにこっそり隠して 家に帰り、押し入れに隠して証拠を隠蔽していた。 年末の大掃除でその大量のプリントは母に見つかり そのまま教室まで引きずられて廊下で正座する羽目になったわたしは、1年間かけて不正解の借金を返

わがままと言われたい

食物アレルギーが多いわたしは 食べられる食事の種類が人より少ない。 海鮮アレルギーなのに、うっかり寿司屋なんて 予約されてしまった日には卵巻きしか食べられないのだ。 そういうとき、ちょっとアレルギーがあってと さらっと言えればいいのだけど、わたしは昔から言えない。 人に説明するにはアレルギーの種類が多すぎるし 生はダメだけど加熱すれば大丈夫なものや 体調によっても大丈夫な日とアレルギー反応が出やすい日がある。どれだけ忍耐強く優しい人でも途中で、それは良くてこれはダメなの

Lightroomで写真をフィルム風に。

最近好きな写真の編集のやり方。 よく使うアプリはLightroom。 スマホでも簡単に使えるから便利。 今日は、どの写真を編集しようかなと選ぶのも楽しい。 白金茶房の珈琲を編集。 写真は光飛びしないように撮って、 「自動」で編集するといい感じに整えてくれる。 明るくなった! 「自動」のとなりの「ライト」をみると、 自動機能がどういう部分を調整したのか見ることができる。 ○のところを左右にスライドするとそこから更に 自分の好みに変えられるので、色々触ってみたりする。

+7

蚤の市

note毎日投稿24日目

noteを続けて、3週間が過ぎた。 今のところ毎日投稿はそんなに苦じゃなくて 楽しく続けられている。 文を書くのが面倒な日は写真だけあげてもいいと決めたことが、ハードルを大きく下げてくれた気がする。 手抜きという感覚じゃないけど、 文章を書く気分じゃない日に 前に撮っていた写真から良さそうな写真を選ぶのも けっこう好きな時間だった。 一日、写真をあげると 不思議と次の日は、今日はこれを書きたいなと 文章が浮かぶ。 そういうとき、わたしは書くのが楽しいんだ と知って、

note17日連続投稿振り返り

note毎日投稿を始めて17日が経った。 この投稿で、18日目になる。 noteを始めて2週間が経った頃、 わたしの書いた記事がnote公式マガジンに追加された。 noteの人がいつか自分の記事を読んでくれたら 嬉しいなと思っていたけどもっと先のことだと思っていた。 公式マガジンの説明文には 旅に関するすてきな記事をまとめています、 とあって(すてきな記事だって!)と内心とても嬉しかった。 わたしの書くnoteは興味があっちこっちにあって テーマもいろいろだからこれで

夏、風鈴の音が恋しくなる

夏になると、風鈴の音がする。 風鈴の音を聴くと気持ちが涼しくなる。 福岡には風鈴がたくさんある神社があって、 写真を撮り始めた頃、 単焦点レンズに夢中だったわたしは いい題材だ!と思って出かけた。 神社は少し遠いところにあって、 駅を降りて、向かう途中の道には田んぼが続いていた。 もう少しで神社に着くという頃、 蝉の抜け殻をみつけた。 わたしの持ってるレンズではあんまり近くに寄れなくて 引いて撮った蝉。 蝉の抜け殻も、夏らしくて好き。 蝉が転がってるとジージー暴れだ

仕事終わり、港を散歩する

社会人1年目、仕事に慣れなくて 残業したり悔しい思いをすることも多かった。 コロナで友達とは気軽に会えなくて ひとりで家に帰る気分にもなれないときはよく 近くの港を散歩した。 港はいつも波が静かにゆらゆら揺れていて 一緒にゆらゆらする船をみると心が落ち着いた。 誰かが書いた落書きを見つけた。 夜の港は、ウォーキングをしている人とか 友達とダンスの練習をしている子とか 手を繋いで散歩する恋人とかいろんな人がいた。 ここのシンボルみたいなタワーは、 いつもピカピカ赤く光

noteをはじめて1週間が経ちました。

note、毎日投稿を始めて1週間が経ちました。 毎日記事を更新するのは思っていたよりも 楽しくて、自分のページが充実していくのが嬉しかったです。 記事がひとつ増えるたびに 自分の作品ができていくようで、 安心できる居場所になりつつあるような気がします。 noteを書く側になって、 読んでくれる人の反応って思っていた何倍も 嬉しいものなんだなあと思いました。 これを承認欲求と呼ぶのかわからないけど、 いまのところ、だれかがくれるスキは わたしのモチベーションになっていて