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『放課後マリアージュ』-カップリング曲としてあってますか?-[感想/レビュー]

「感想」を書くにあたって
歌詞については解説、解釈、説明、考察などは書くつもりはありません!
(そういった側面が入る恐れもあります。すみません...)
人それぞれの解釈があると思うので、感想を書くことだけを意識して作ってます
ぜひ皆さんの感想を言い合う際の叩き台に使ってください!

どうも、Mosuky(モスキー)です。

今回は、「放課後マリアージュ」の感想を書いていこうと思います!

本楽曲は、10/19発売の「カオスが極まる」のカップリング曲になります。

すぐ題名の回収はします。
安心してください、当然いい意味で疑問を呈してますw

では、

挿れるシングル(またはアルバム)あってますか?

まずは、題名の回収を。

冒頭にも書きましたが、この楽曲が入ったシングルの表題曲は「カオスが極まる」になります。

「カオスが極まる」が、そもそも異例なサウンドで構築されていると、僕は考えているのですが。。。

そこに、カップリングで「放課後マリアージュ」

これ、挿れる円盤あってますか?
カップリングで挿れていいんですか?
攻めすぎてませんか?

と、言うのが率直な感想w

凡人な僕からすれば、今回の表題曲に合わせるなら
スローテンポの曲:「flat song」とか「君はいい子」とか...

得意のPOP-Rockな曲:「セク×カラ×シソンズール」とか「さよならタイムマシン」とか...

を、想像するわけです。

でも、流石

非凡な彼らが選んだのは、
かなりPOPで甘い感じに振った楽曲

個人的な意見ですが、似たような曲で言うと「君の瞳に恋してない」とかでしょうか?


もう、この曲はA面も張れますぜ!

結局何が言いたいかってこれです。

感じ方は人それぞれなので深くは言及しませんが、僕的には

「君の瞳に恋してない」の学生にフォーカスしたverって言い方もできるような楽曲

なわけです。

mode mood modeでは、4曲のシングル(1つはダウンロード配信)と2つの代表曲で構成されたアルバム

その代表曲の一翼を担っている「君の瞳に恋してない」

それと似たような楽曲を、カップリングで使っていいんですか?

シングルA面もしくはアルバム代表曲でも張れる曲ではありませんか?

だから、こその題名の
「(カオスが極まるの)カップリング曲として(リリースするで)あってますか?」
ですw

(タイアップなどのことを考えると多少修正があると思いますが。出だしの感じ勢いがあったほうがもっとアガるとか…)

ほんとリズムが心地良く、ボーカルの声もまた相まって最高


(次の章は個人の感想が沢山入るかも。。。気に食わない人がいたらすみませんm(_ _)m)

だからこそかもしれませんが、

じゃあ、「カオスが極まる」はシングルとしてサイコーだよね?

って、話にはならないわけです。

いや、ユニゾンが世に出した曲全てが好きと言っても過言ではないくらい好きなので、決して曲自体を否定している訳ではないのですが

じゃあ、「全部の円盤の完成度は(脳死で)最高!」と言うわけにはいかないと思っているという話です。
(だってそれじゃあ、ファンじゃなくて盲目な信者でしょ?)

-閑話休題-

話がそれました。

では、なぜか、

ま〜話てきた通り、あまりにも個性が強い2曲がシングルで同居している感じが気になってしまうわけです。

リピートしていると、バランスがいいとは思えない節があるわけです。

僕が思うに最高のバランスで出来てるシングルスは「春が来てぼくら」「リニアブルーを聴きながら」です。

「春が来てぼくら」はバラード調にPOP調、ROCK調の3拍子が揃っているシングル

この3曲だけで、かなり満足感があるシングルのように感じます。


「リニアブルーを聴きながら」はバラードとROCKで構成されている印象ですが、ユニゾンらしい楽曲が多いと思ってます。

さらに、4曲構成で最後に爆上げ曲を用意してるのが憎いですねw


それらに比べると今回のシングルはかなり攻撃的な楽曲で構成されている分、バランスは偏ってるかもしれませんね。


総括

最後ぐちぐち言いましたが、
(ま、これも一つの感想ですw)

総括としては、

A面張れる頼もしいやつ
カップリングじゃなくてよかったんじゃない?
ライブで特別演出もらえたのかな?
(筆者は11/18現在 fiesta in chaosに参戦できてません)

って、感じですかね。

皆さんはいかがでしたでしょうか?

ぜひ、コメントやtwitterで教えて下さい!

twitterもフォローしてくれると嬉しいですw

では、

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